実写映像

SNSで超話題の極甘青春ラブコメ漫画『僕の心のヤバイやつ』の実写PVを制作しました。【プロデューサー/佐藤一樹、間地浩晃】

「僕の心のヤバイやつ」の実写PVを担当させていただきました、THINGMEDIA株式会社/シングメディア・プロデューサーの間地浩晃です。

漫画「僕の心のヤバイやつ」は、学園カースト頂点の美少女・山田杏奈と重度の中二病陰キャ・市川京太郎のお話です。

実写化するうえで目指したのは、原作ファンの方々に喜んでいただける映像。

今回は、「発売中の漫画2巻の名場面をラッシュで映画予告のように描く」というシングメディア佐藤が提案した企画のもと、制作がスタートしました。

橋本監督は何度も漫画を読み直し、何度も脚本を書き直し、その度に秋田書店の方々とも意見をぶつけあいました。

どのシーンを抜き出すのかという作業は、楽しくもプレッシャーのかかる作業。

撮影直前まで議論され、撮影当日には、予定していなかったカットも撮影されました。

限られた時間と予算の中でいかに良いものを作るか、それは作品に対する愛があってこそ。

橋本監督がこの作品創り、編集もいよいよという終盤で、「まだまだつくっていたい作品ってあるんですよね、まだまだ編集していたい」とボソっとつぶやいたことは忘れられません。

今回後半から流れる音楽は、このために書き下ろされたもの。

タイトルは「premonition」。

これも愛しか感じない。

愛にできることはまだあった。

今回の映像が原作ファンのみなさまに受け入れられていただけるとこれ以上の喜びはありません。

関係したみなさま、本当に本当にありがとうございました。

「僕の心のヤバイやつ」実写PV/シングメディア制作_01

「僕の心のヤバイやつ」実写PV/シングメディア制作_02

「僕の心のヤバイやつ」実写PV/シングメディア制作_03

「僕の心のヤバイやつ」実写PV/シングメディア制作_04

「僕の心のヤバイやつ」実写PV/シングメディア制作_05

「僕の心のヤバイやつ」実写PV/シングメディア制作_06

「僕の心のヤバイやつ」実写PV/シングメディア制作_07

「僕の心のヤバイやつ」実写PV/シングメディア制作_08

「僕の心のヤバイやつ」実写PV/シングメディア制作_09

「僕の心のヤバイやつ」制作スタッフ

  • 企画・プロデュース:佐藤一樹(THINGMEDIA株式会社)
  • プロデューサー:間地浩晃(THINGMEDIA株式会社)
  • 監督:橋本侑次朗
  • 撮影・照明:川口雄介(ホワイトフィルム株式会社)
  • 美術:竹内悦子(日本映画・テレビ 美術監督協会(A.P.D.J))
  • 録音・整音:原貴士(株式会社ダダビ)
  • スタイリスト:北川幸江
  • ヘアメイク:森下奈央子(アントレッド(entraid))
  • キャスティング:石野美佳(スカリー株式会社)
  • オフライン編集:キルゾ伊東(クジラ)
  • カラリスト:唐澤雄真(マックレイ(McRAY))
  • 制作:THINGMEDIA株式会社

出演者/キャスト

  • 山田杏奈 役:豊島心桜(株式会社アービング)
  • 市川京太郎 役:原田暖之介(株式会社テアトルアカデミー)

テーマソング「premonition」

  • 作詞:狩原庸輔
  • 作曲:宮野弦士

「僕の心のヤバイやつ」情報


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WRITTEN BY
間地浩晃(本気)

シングメディア6人目の男。笑いの沸点の異常な低さに定評あり。

WRITTEN BY
佐藤一樹

THINGMEDIA株式会社 Co-founder/取締役/プロデューサー。ドラマが好き、マキシマムザホルモンが好き、脳みそ震わせることが好き。