「Catch The Star」をビジョンに掲げ錚々たる起業家が集まる『千葉道場』の第9回合宿オープニングムービーを、THINGMEDIA株式会社(シングメディア)で制作しました。
個人投資家・起業家の千葉功太郎氏が主催する千葉道場とは、完全秘密厳守の徹底の元、投資先起業家の圧倒的成長と相互助け合いを目的とした、強い結束力を持つ起業家コミュニティ。
第9回千葉道場幹事メンバーの株式会社Voicy緒方さんにご紹介いただき、今回この貴重な機会をいただきました。
強靭な起業家コミュニティ『千葉道場』ムービー
出演者
千葉功太郎氏をはじめ、第9回千葉道場幹事メンバーの起業家6名にもご出演いただきました。
- 千葉功太郎/個人投資家・起業家/千葉道場主催者
- 倉富佑也/ココン株式会社代表取締役社長
- 緒方憲太郎/株式会社Voicy代表取締役CEO
- 松村大貴/株式会社空代表取締役CEO
- 藤久保元希/株式会社DentaLight代表取締役CEO
- 中山雅久理/株式会社結.JAPAN代表取締役
「千葉道場」映像制作スタッフ
- プロデューサー:佐藤一樹(THINGMEDIA株式会社)
- 監督・撮影・編集:徳永圭祐(Lily’s chocolate,)
プロデューサー:佐藤一樹
千葉道場のオープニングムービーを作ることになったきっかけは?
最初Voicy代表緒方さんから、
「千葉道場ってコミュニティがあるねん、で、今度合宿があるねん、で、俺その合宿の幹事やねん、で、その合宿の映像を作ったりできない?」
って突然来まして、
「緒方さんの話は断るわけないので、、、やりましょう!」
って瞬間で返事しましたが、実際よくわかっておらず、
「千葉の道場で合宿して修行してる集団なのかなー、だったら滝で修行してる様子とかがいいか、緒方さんも幅広いなー」
みたいな感じでした。
調べてみると……?
調べてみますと、千葉功太郎さんというすごい方が主宰してて、未来に全力な起業家の集うコミュニティで、しかもその合宿は9回目で、朝早くから夜遅くまでぶつかり合ってさらけだし合って、意識を高めまくるという合宿だったわけで、、、
「こんな機会はまたとない機会だ、全力で作った映像をぶつけよう」
と昂りました。
で、実際どうだった?
いやー、ディレクターとして頼むのはVoicyやcotreeの舞台裏を一緒に駆け抜けた徳永さんしかいないなと思いまして、すぐ声をかけました。
事前の打ち合わせで、千葉道場合宿は僕の中で、これは合宿という名の格闘技の大会だなと勝手に思い、
「格闘技系の煽りビデオみたいな感じでぶち上げる感じでやりたい」
と徳永さんと話し合いました。
撮影で食らったよね。
合計2日かけて撮影したんですが、初日の一番はじめに千葉さんの家で撮影させていただいたんですが、千葉さんの話を撮りまして、ほんと言葉じゃ形容しづらいんですが、とにかく体中の毛穴というか秘孔というか全てが開くくらい、ものすごいエネルギーを食らいました。
撮影4人で行ってたんですが、インタビュー撮影終えた後に全員が「自分にできることはなんだろう」みたいな、意識のケツを叩かれた感じになりました。
さらにそのあと幹事の方5名のインタビュー撮影したんですが、どの方もCEOで、どの方もそれぞれエネルギーに満ち溢れてて、この撮影はほんとに良い意味で最強に疲れましたw
最後に。
結果、最強なオープニング映像を作ることができたと思ってますし、合宿にも千葉さんのご好意でずーっと見させていただいて(撮影もちゃんとしてました)。
自分たちもベンチャー企業なので、刺激がビリビリを超えてヒリヒリして赤くなってしまうくらいの。
無茶ブリ(?)もあり、当日撮影した映像を速攻編集して合宿の終盤に流すということもやり抜けて、本当に濃いものになりました。
本当に本当に、普通では味わえない体験をさせていただきましてどうもありがとうございました。
僕らは「映像のチカラで世界を変える」というメッセージを掲げて活動してますが、千葉道場合宿に参加したみなさまの熱量や勢いに負けないように、生粋のベンチャーマインドで挑戦することを恐れずに、映像のチカラでどんどん自分たちの未来を切り拓いていければと思ってます。
監督・撮影・編集:徳永圭祐
制作に至った経緯を教えてください。
「シングメディアのベンチャー愛の強さはひと知れず知ってるんです」
……というのも、Voicyやcotreeを編集で携わって、膨大な撮影素材が毎回あがってくるんです(笑)。この人達ほんとにベンチャー企業のマインドやそこで働く人達が好きなんだなぁと。
そんなシングメディアから、
「千葉道場というものすごいベンチャー企業のCEO達が集まる中で映像流すことになったんですよ」
「徳永さん作ってくれません?」
と言われて、
「ん? それ、、シングメディアとしてめっちゃ大事なとこですやん、、!」
と、まず思ったのを覚えています(笑)。(クロノトリガーで言う所の、いきなりラヴォスにいっちゃうあそこの感覚でした笑)
そんなここ一番を任せてくれたのがとても嬉しかった。だから最強のオープニング映像にしようと思いました。
今回の映像でこだわった点は?
シングメディアと映像制作する時は毎回、役割(プロデューサー、ディレクター、カメラなど)関係なくどういう映像にしようかを全員で話し合うんですが(ここ個人的にすごく信頼できるところ)、今回そこでまとまったテーマが「HARD THINGS/ハードシングス」。
成功してる人たちってその成功の光の部分にスポットライトを当てられがちだけど、ハンパない苦しいことを超えてきてる部分が確実にあって、そこを少しでも出したいなと。
そこをベースに、映像的にもカッコ良く、フフッという笑いも生まれるようなものがつくりたいと思いました(緒方さんには、いつも海のように広く白鳥のような清い心でフフッ担当を許してもらえて感謝しています)。
オープニングに流す映像だったので、最終的にはみんなの気持ち高ぶるような映像を目指しました。
作品を通じて感じたことは?
本当に携われて良かったです。
千葉さんはじめ、みなさんのお話が心に突き刺さりまくりでした。
想いは伝わって映像にも出てると思うし、自分自身の今後に対するマインドも変わりました。
ありがとうございます。
シングメディア・タナカの編集後記
まずはじめに、ハンパない起業家たちが集まる千葉道場という舞台で「シングメディアが作った映像を流せる」というまたとないチャンスを作ってくれた千葉さん、緒方さん、本当にありがとうございました。
そして幹事メンバーのみなさまも撮影にご協力いただきありがとうございました。
撮影初日に千葉さんのご自宅にお邪魔して、初めてお会いして初めて直接お話を聞いたとき、久しぶりに人の話を聞いて震えました。食らいました。
今回の映像ではすべて残せないほど良い話をたくさん撮れているので、それはまた別の機会にしっかりまとめて公開できたらいいなと思っています。
千葉道場本番にも千葉さんのご好意で参加させていただいて、僕たちもイチ起業家として刺激を受けたし、なによりも負けてられないなと、そういった気持ちをいただきました。
「映像のチカラで世界を変える」
僕たちシングメディアも未来を切り拓いていきます。
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