こんにちは。株式会社ダダビ新入社員の高橋です。
ダダビってなに〜、誰この人〜って感じだと思うので、まず自己紹介から始めたいと思います。
私も入社してまだ4か月でダダビ初心者なのですが、簡単に言うとダダビは映像の会社です。
映像を考える人や編集する人、その人たちを支える人がたくさんいる会社です。
そして私はそのダダビで、4月からPR部門を担当しています。
普段は営業に行ったり社内広報のような仕事しているのですが、今回どういうわけか突然、「吉祥寺を盛り上げる」という緊急ミッションに挑むことになりました。
ということで、このコラムでは今回のミッションで学んだことを随時お伝えしていきたいと思っています。
なんだか良くわからないですが、まともに吉祥寺にも行ったこともなかったし何をすればいいのかわからない状態だったので、とりあえず吉祥寺に行ってみることからはじめました。
めっちゃいいとこでした!
吉祥寺に実際行ってみたことで魅力を知り少しやる気になった高橋は、次にネットでも吉祥寺について調べてみました。
そして吉祥寺の人たちに「私たちにこういうことをやらせてください、こういうことできますよ〜」と売り込むために、見よう見まねのプレゼン資料を作ってみました。
プレゼンをするにあたって、最初に課題はなんなのか考えろと言われました。でも魅力がたくさんな街だけに、課題が見つからない……。
なので、がんばって絞り出して作りました。
作っては直し作っては直し……具体的なアイディアをどんどん出してあーでもないこーでもないと話し合い、それをコンテにまでしたりしているうちにいつしかスライドの数は130ページにもなってしまいました……さすがに多すぎ……。
でもこのスライド作りでたくさんのことを学びました!
スライド作りで学んだこと4つ
以下、私が今回のスライド作りで学んだことです。
1. 相手に何を伝えたいかを明確にすること
たくさん書くのはいいとしても、書いたことが伝わらなけらば意味がない。
だから最初と最後に一番伝えたいことをちゃんと言うことが大事だなと思いました。
2. とにかくわかりやすくすること
写真とか絵とかをたくさん使うことでとても伝えやすくなった気がします。
確かに文字だけ書いてあっても見る気にはならないですよね。イメージがあった方がわかりやすい。
3. 根拠を示すこと
こういう課題があるんです! こんな解決方法があるんです! と言っても根拠がなければ説得力がないと言うことを教わりました……。
正確なデータや生の声、具体的な映像などを示すことの重要性を学びました。
4. いろんな人の意見を聞くこと
プレゼンは人に見てもらうものなので、自分1人の考えで終わらせず、外からの客観的な意見がとても大事だと思いました。
この他にも話し方やコンテの書き方など新しいことをやった分、多くの知識を得ることができたような気がします。
もちろん全て完璧になったわけではないので、これからこの知識を必要な場面でしっかり生かしていければと思います……。
さて某日、吉祥寺でのプレゼンが行われました……。
もう緊張して、ただただ決まったことだけを話すプレゼンになってしまいました……。
話している最中は相手の反応を見る余裕もあまりなく、自分が話すことで頭がいっぱいでした……。
でも、わかったことがたくさんありました。
- プレゼンテーションはコミュニケーションが大事!
- 相手の反応をちゃんとみること
- 相手にちゃんと伝えようと思うこと
- 慌てないこと
- 大事なことはちゃんと言って、省けるところは省く
などなど。
話すことに慣れてなかったのもありますが、もっと他の人のプレゼンテーションをみて参考にするべきだったかなぁとも思いました。
一番思ったのは、コミュニケーションの大切さ。
相手が何を欲していて何を考えているのか、ちゃんと理解してから話すことが大事だと思いました……。
次はもっとコミュケーションをとりながら楽しくプレゼンしたいなあ。
(次回へ続く)
株式会社ダダビのPR。クリームソーダとロックがすき。パンクに生きたい。現在シングメディアで修行中。