こんにちは〜!ダダビの高橋です!
早いもので2019年も残りわずかですね〜。
今年一年は本当に激動の年でした……。
一年前の卒論も就活も終わって気の抜けた自分が今の自分を見たら腰を抜かすだろうなと思うくらいには色んなものが変わったような気がします。
さて今回は気づいたら編集長になっていた話ということで、新アクション、「#ぼく旗」についてお話ししていこうかなと思います。
あれ、今「またこいつなんかやりだしたんか」とか「都市伝説はどうなったん?」とか思いました?
まぁ、その辺はゆる〜〜〜〜〜く続けていこうかなと思っているので、生暖かい目で見守ってもらえると嬉しいな♡
さてさて、肝心の「#ぼく旗」なのですが、みなさん、読んでいただけてますでしょうか?
え?
まだ読んでない?
それは……ぴえんですね、高橋悲しいです……。
えー、気を取り直しまして、
まあ、とりあえず一度「#ぼく旗」、読んでいただければと思います。
と、いうか読んで欲しいです!
ざっくりいうと私みたいな「なんとなく生きている」若者に特に読んで欲しい内容になっております。
なんか、生きる上で参考になるようなことがたくさん書いてあるんですよ……。
長いなあと思ってる方とかも流し読みでもいいのでぜひ読んで欲しいですね!
ところで、なぜ私がこれをやることになったのかと言いますと、
佐藤被告がいつものごとく、
と。
書き起こしなどやったことない高橋でしたが、
とりあえずなんか書き起こし用のスピーカーとか入れていろいろ試行錯誤してみました。
で、結論、
もっといいやり方があったのかもしれませんが、結局音声ソフトを使用したりしても、変換が変だったり、書き起こされない部分があったりして、後から直さなければならなくなり手間が増えるように感じました。
それよりだったら、自分で聞きながら書き起こしていった方が内容も頭に入ってくるし、効率的なのではないかと思います。
そんななんやかんや「整えておいて」「図も入れたいな〜」「この写真じゃなくて」などなどいろいろ言われながらやってたら、
気づいたら記事を作っていました。
一通り作ってみて思ったのは、
・書き起こしや推敲で何度も読むことで内容がしっかり頭に残る。
活字を読むことが苦手な私にとっては「絶対読むべき状況」というのがぴったりでした。しかも何度も読むので、インタビュー全体も大きく把握することができるようになりました。
・キャッチコピーを考える時の自分なりの考え方ができる。
タイトル・サブタイトルはその章の内容が分かる、かつ見る人の興味を引くようなものでなければなりません。
そこで、内容の中でもキーワードとなるものをいくつか紙に書き出し、その中の言葉を選別したり、組み合わせたりして掘り下げていきました。
一つやり方ができれば内容が変わってもあとは同じ方法でどんどんタイトルをつけていけましたが、絞り出すまでがなかなかに難しいです。
・イラレで簡単な図が作れるようになった。
今まではイラストレターを決まったものしか触りませんでしたが、「図があればわかりやすい」ということで、わからないことは調べつつですが、簡単な図であれば自分で作れるようになりました。
自分でググってやるとなると、もちろん人に教えてもらうよりは時間がかかるように思いますが、やっぱり何事もチャレンジだなと思いました。
わからないからやりたくないと思うのならば、ちょっとでも触れてみることが大事かもしれません。意外と大したことなかったりしますよね!
さて、こんな感じでいろんな人の協力もありながらですが、なんとか一通り記事を書き終えました〜!!!
まだ第1弾ですが、「#ぼく旗」を通してたくさん学ぶことがあったように感じます。
記事の内容はもちろんのこと、完成に持ち込むまでもいろいろ挑戦でした。
次回から第2弾がはじまりますので、みなさん、乞うご期待です!
ダダビにPRとして入社し、営業かと思って行ったシングメディアでなぜか佐藤被告にびしばし鍛えられるという……。
でも思ったのは、入社したばかりの頃とは考え方や物の見方が変わったということです。
ダダビに入って「PRやりなさい」と言われても最初は何をしたらいいかわからず、わからない状態の自分がもどかしいと思う時期が何週間も続いていました。
でもいろんなことに挑戦させてもらえる機会なんだといつからか考え方が変わって、それからはどんなこともやってみようと思えるようになりました。
トライアンドエラー、それがこの一年の総括だったように思います。
とはいえ、高橋はまだまだ勉強中の身です。
これからは今までのようにいろんなことをカービー並みに吸収していきつつ、
さらにそれを自分なりに何かしら形にしていけたらいいなと思っています。
末筆ではございますが、
それではみなさん、良いお年を!
株式会社ダダビのPR。クリームソーダとロックがすき。パンクに生きたい。現在シングメディアで修行中。