こんにちは!シングメディア広報ののどか(@robotenglish)です。
映像制作のウラガワシリーズでは、シングメディアの映像制作現場に潜入し、どのように映像が作られるのか、現場の様子をお届けしています。
今回はシングメディアが提供する「YouTubeライブ配信代行サービス」の現場をリポート。シンガーソングライターの原田珠々華さん(@harada_suzuka)のマルチライブ配信の配信を弊社が担当いたしました!なかなかライブがままならない状況下のなか、原田さんの歌声をファンの方に届けるお手伝いができました。
原田珠々華さんのマルチ配信無料ライブ「REFLECTION」
原田さんが引き語りを披露する無料ライブを、各種SNSで配信する企画が「REFLECTION」。今回で第3回目となります。
▼過去の配信もアーカイブでご覧いただけます~!
過去の配信ライブ「REFLECTION」は全てYouTubeにアーカイブが残っています🦈 ‼︎ あの曲がまた聴きたい、あの演出良かった、この回見逃した…など、こちらからチェックできます🎸🎶
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#0https://t.co/1TRuQDGsDp— 原田珠々華スタッフ (@harada_zu_staff) June 10, 2020
原田珠々華さんとシングメディア
新曲のリリースやライブなど精力的に活動されている原田さん。18歳の生誕祭ライブは、残念ながらコロナウイルス感染拡大予防のために無観客となってしまいましたが、ライブ配信でたくさんのファンの皆様に原田さんの歌声を届けられました…!
そのライブ配信も、シングメディアが配信サポートを担当。
原田珠々華さん@harada_suzuka の生誕祭配信ライブ「 #SAMEROCK2020 」放送終了しました!
珠々華さんの歌のパワフルさに、画面の外でスタッフみんなノリノリでした👏 pic.twitter.com/KmCCRyoOFr
— シングメディア|心を撃ち抜く映像特化型WEBメディア (@thingmedia) June 27, 2020
ライブでの存在感、歌のパワーに圧倒されて、シングメディアメンバーはすっかり原田さんのファンになっていました…!
原田さんもスタッフの顔を覚えてくださっていて、今回のライブ配信でもおしゃべりをしつつ、和やかな雰囲気の舞台裏となりました。
シングメディアオフィスがスタジオに変身!
なんと、今回はシングメディアのオフィスにグリーンパックが出現し、スタジオ化しました!ライブ配信の1時間半前には原田さんが現場入りをし、入念なリハーサル。
今回は、原田さんのオフィシャルYouTubeチャンネル、Instagram、Twitter(Periscope)の3つのSNSからライブ配信を行うので、それぞれのアカウントと接続してのテスト配信も。
マルチ配信無料ライブ「REFLECTION」がスタート!
そして、いよいよ19時半にライブ配信がスタート。InstagramとTwitterでは背景がグリーンバックでしたが、YouTubeで視聴していただいた皆様には、曲ごとに変わる背景も合わせて楽しんでいただけたかと思います。
実はこの背景は、ファンの皆様からのリクエストを受け付けたもの…!
背景と楽曲リクエストも募集しております!今回は8/7(金) 19時までの受付です。こちらもお待ちしております🎉 https://t.co/xX2psxbU79
— 原田珠々華スタッフ (@harada_zu_staff) August 5, 2020
楽曲と合わせて、推薦するような参加型の企画だったようです♬YouTubeのコメントでも「この背景、観たことある~!」など、喜びの声が上がっていました。
ライブ配信ではスペシャルなお知らせも!
マルチ配信の後半戦では、「サイダー」のMVが8月11日に公開予定であることが発表されました!コメント欄も拍手の絵文字が連打されるなど、とても盛り上がっていましたね。
サイダーを披露している間の背景は、サイダーのシュワシュワっとした炭酸感を表現したものに!「曲と合っている~」と好評のようでした。
全11曲を披露されたライブの終了後には、ZOOMを利用した有料トークイベントも開催。ファンの方と、画面越しに直接お話する貴重な機会となりました。ファンの方からの質問に、ひとつひとつ丁寧に答えられている原田さんが印象的でした。
今回の配信サポートには、生誕祭ライブでカメラマンやミキサー、配信エンジニアを務めたスタッフもサポートに入っていました。気さくで、笑うだけでその場がぱっと明るくなるような原田さんとお仕事をご一緒できて、また、直接歌のパワーを浴びて、スタッフも元気をもらっているようでした。
(わたしも待機スペースでご一緒になったときに「”今年の夏休みは君とデートに行きたい”がわたしのお気に入りです~」「今日、1曲目に歌いますよ!」とお話していただけて…なんというか…言葉にならない喜びでいっぱいでした…ま、眩しかった………!)
18歳、高校3年生で、これからのご活躍にも期待が膨らむ原田さん。今後の躍進もとても楽しみに思いつつ、その成長の過程ごとにお仕事ご一緒できるようにシングメディアも切磋琢磨していければと思います…!
【スタッフクレジット】
配信エンジニア:間地浩晃
サウンドエンジニア:原貴士
カメラマン:川口雄介、天野雄太
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