映像制作

紹介動画の作り方! 会社紹介から商品・サービス紹介動画までポイントを解説

こんにちは、シングメディア編集部です。

「紹介動画にはどんな種類があるのだろう?」
「紹介動画にはどのようなポイントや工夫が組み込まれているのだろうか?」
「会社紹介動画を制作するメリットにはどのようなものがあるのだろう?」

などの疑問をお持ちの方はいませんか?

紹介動画とは会社や商品・サービスの訴求したい点を短時間でダイレクトに伝えることができる手段の一つで、たくさんのメリットがあり、多くの企業が活用しています。

そこで今回は紹介動画のなかでも会社の紹介動画、商品・サービスの紹介動画に分けて、そのメリットや制作のポイントについて解説します。

会社紹介動画の種類は?

会社紹介動画の種類

まずは紹介動画の中でも、会社紹介動画にフォーカスしてご紹介していきたいと思います。

なお一口に会社紹介動画といっても幅広い種類があり、それぞれの特徴をつかむことでより効果的に会社紹介動画を制作することが可能です。

そこで本段落では会社紹介動画の種類についてご紹介しましょう。

コンセプト紹介型

コンセプト紹介型は、事業内容などよりも会社の理念やコンセプトなどにフォーカスした紹介動画で、メッセージ性が高くイメージアップにつながる動画であることが特徴です。

会社の内容をよりわかりやすく伝えるために、取扱商品やブランドなどの説明をする形の動画もあり、商品やブランドの世界観を伝えるイメージ動画のような雰囲気で作成されます。

重要なのは、コンセプトが事前に定義されていること。コンセプトがあやふやだったりぶれてしまったりすると、視聴者に伝えたいことが不明瞭になったり、また映像の中で伝えたいことがあいまいになったりしてしまいます。

事業紹介型

事業紹介型は、会社紹介の中で最もポピュラーな動画の種類であり、業務内容や会社の歴史、業界分析、社長からのメッセージなどが盛り込まれていることが多いです。

企業理解が深まる動画となっているため、入社希望者の入社意欲につながったり、取引先との信頼関係の構築につながったりすることもあり、動画の内容は重要であると言えます。

尺は1本大体5~10分程度であることが多く、会社のことはほぼ網羅的に説明されていることがほとんどとなっています。

なお事業紹介型の動画は内容がどうしても堅くなってしまい、尺もそれなりにあるため、視聴者を飽きさせないようイラストやグラフ、アニメーションやCGなどを使用するのもおすすめです。

インタビュー紹介型

インタビュー紹介型は社員の声を中心に構成された会社紹介動画です。会社の雰囲気やそこで実際に働く人たちの様子をリアルに伝えることができるため、新卒者や求職者へのアピールに効果的な動画となっています。

働く人の言葉を借りて会社のことを伝えるのでリアリティがありますし、身近な印象を与えることもでき、見る側に安心感や信頼感を与えられるというのも特徴です。

パターンとしては会社の企業理念についてさまざまな社員が交代しながら話していくというパターンや、会社の魅力、入社しようと思ったきっかけなどを個人の言葉で紹介するというパターンが多く使われています。

会社紹介動画の主な活用シーン

会社紹介動画の主な活用シーン

会社紹介動画は、さまざまな場面で活用することが可能です。

たとえば会社のホームページに、事業内容や商品に関する情報をわかりやすく伝える動画や、ブランドの世界観を伝える動画を掲載すれば、会社の顔として動画を活用できます。

営業ツールとして利用すれば、商品やサービスにかける想いや誕生の背景なども伝えることができ、企業イメージの向上にもつながります。

採用活動の場でも会社紹介動画は、求職者向けに会社の魅力をわかりやすく伝えるのに有効ですし、他社との差別化をはかるためにも有効です。

社内の様子や社員が働く様子、企業理念などを動画にすれば、雰囲気を直感的に伝えることができるため、求める人材とのマッチングがよりスムーズになります。さらにミスマッチも防げるため、離職率を下げるのにも有効です。

Web広告に会社紹介動画を掲載すれば、社名や商材名の認知度アップに効果的。短い尺で印象的な動画を制作しましょう。

社員総会などの社内イベントでは、今後のビジョンを魅力的に伝えることで、社員の一体感を強めたり、モチベーションをアップさせたりするのに役立ちます。

セミナーなどのイベントでは、目を引く会社紹介動画を流すことにより、企業の認知度アップを狙えます。

会社紹介動画のメリット

会社紹介動画のメリット

では会社紹介を動画で行うことにはどのような利点・効果があるのでしょうか。この利点を知ることで、より会社紹介動画を適切に活用することができます。

さっそく会社紹介動画のメリット・効果について詳しくご紹介していきましょう。

抽象的な内容を伝えられる

会社紹介動画は企業の業務や提供する商品・サービスだけでなく、経営理念やブランドイメージなどの抽象的な部分についても伝えることが可能です。

また形のないサービス事業を提供している場合も、動画であればわかりやすく紹介することができます。

理念や経営者の熱意、ブランドの世界観やイメージなどテキストや静止画、口頭では伝わりづらい概念的なことも、動画であればCG、アニメーションなどを使ってわかりやすく直感的に表現することができるのは、大きなメリットです。

社内の雰囲気を伝えられる

カタログやHPでは伝わりづらいのが、社内の様子や雰囲気。それが動画であれば、社内インタビューやオフィス環境の映像などを通してわかりやすく表現することができるのもメリットです。社内でどんな人がどんな風に働いているのかということもわかるため、採用動画への活用にもぴったり。

また一般人には立ち入ることができない工場内での製造の様子なども映像で伝えることができます。その映像によって、視聴者は会社との距離をより近く感じることができ、もっと言えば会社のバーチャル見学会をしているような気分を味わうことも可能です。

職場の様子や工場内の様子などを動画で伝えることにより、普段は遠くてなかなか訪問できないという取引先の人、入社を検討している人などにも有益な情報を届けることができます。

商品・サービス紹介動画のメリット

商品・サービス紹介動画のメリット

今度は会社の紹介動画ではなく、商品・サービスの紹介動画について見ていきましょう。

商品・サービスの紹介動画にも会社紹介動画とは違うメリットや効果が存在します。

そこで本段落では、商品・サービス紹介動画のメリットについてご紹介します。

静止画よりもわかりやすい

人間は言語・聴覚・視覚の3つの部分から内容を判断するので、これら3つの要素がすべて入っている動画は静止画よりもその商品やサービスについてわかりやすく伝えることができます。

動画は目から伝わる視覚的情報の他にも、ナレーションや効果音などの聴覚的情報も持っており、動きも持たせることができるので、静止画よりも複雑なニュアンスを理解してもらうことが可能になるのです。

たとえば組み立てが必要になる家具の場合、テキストと写真がついた組み立て方の説明書がついていますが、それだけを見てもイマイチよくわからないという経験をした方も少なくないと思います。

しかし動画で組み立て方を紹介すれば、最初から最後まで詳しい手順を動作とテキストによるテロップ、ナレーションなどから細かく確認できますから、わかりやすさは抜群でしょう。

またわかりにくかった部分は何度でも繰り返し再生も可能ですから、組み立てなどの作業が苦手なユーザーにも親切です。

商品・サービスの疑似体験ができる

実際にサービスや商品が目の前にないと、口頭やテキストでいくら説明されてもその利用イメージが湧きにくく、「自分に使いこなせるだろうか?」「本当に説明通りの商品なのだろうか?」など不安感をぬぐうことはできません。

しかし動画では実際にその商品を使っている様子を映像に収めることもできますし、形のないサービスであればCGやアニメーションで詳しく表現することもできます。

そしてサービス内容をビジュアライズすることで利用シーンがイメージしやすく、なかば疑似体験している気持ちになり、よりユーザーの購買意欲を掻き立てることができるのです。

また動画によって商品・サービスの疑似体験ができることで、ユーザーが実際に購入した後の「こんなはずじゃなかった」「思っていたのと違った」といった期待値のズレを減らすことも可能になります。

記憶に残りやすい

商品・サービス紹介動画は視覚と聴覚に同時に訴えかけることが可能であるため、情報が伝わりやすく記憶に残りやすいというのも大きなメリットです。

テキストよりも動画で情報を伝えるほうが2倍以上記憶に残ると言われており、記憶の定着率の面でも10%ほど動画のほうが高いとも言われています。

商品・サービスの紹介動画はまずユーザーの記憶に残しておくことが大切なので、動画というツールは非常に有効です。

商品・サービス紹介動画の主な活用シーン

商品・サービス紹介動画の主な活用シーン

商品・サービス紹介動画はさまざまなシーンで活用できます。主な活用シーンの1つが、Webサイトです。

店頭やテレビCM、口コミなどで商品・サービスを知り、「もっと詳しく知りたい」と思ってネット検索したユーザーは、企業のWebサイトを訪問します。

自社のWebサイトに動画を掲載しておけば、そういった潜在顧客にリーチでき、購入アクションを後押しするのに役立つのです。

またYouTubeも主な活用シーンの1つ。自社のYouTubeチャンネルで配信すれば動画コンテンツとしてユーザーの役に立ちますし、YouTube広告に配信すれば、ターゲット層へ効果的にアプローチすることもできます。

SNSも活用できる媒体の1つ。自社のSNSアカウントで動画を配信することで、多くの人にリーチできます。

X(旧Twitter)では、アカウントをフォローしていないユーザーにもおすすめ表示されるため、潜在顧客にアプローチすることも可能です。

商品・サービス紹介動画はイベントでも活用できます。展示会などで動画を流すことにより、人の目を引き、注目を集めたり興味を持ってもらったりすることが可能です。

さらにBtoBの営業ツールとしても活用できます。プレゼンテーションなどの際に動画を使って商品・サービスの説明をすれば、紙の資料をただ見てもらうよりもわかりやすく、魅力を効果的にアピール可能です。

学校紹介動画のメリット

学校紹介動画のメリット

続いて学校紹介動画を制作するメリットについて、一つひとつ見ていきましょう。

体験入学を疑似体験してもらえる

学校内の施設や授業風景、部活動の様子を紹介することで、視聴者が実際に学校を訪問しているような疑似体験ができます。なかなか学校へ直接行けないような遠方に住む受験生にも助かるでしょう。

短時間で的確に情報を伝えられる

動画は音声と映像で情報を伝えられるため、施設紹介や授業風景など文章と静止画像だけで説明しようとすると膨大な量になってしまうような情報も、短時間でわかりやすく伝えられます。視聴者としてもストレスなく情報を受け取ることが可能です。

学校説明会などで何度も使える

動画を一度制作してしまえば、学校説明会やホームページ上などさまざまな場面で活用することができ、便利です。

動画であれば常に同じ情報を伝えられるので、話す人によって情報が偏ったり、わかりにくくなったりすることもありません。資料だけでは伝わらない情報もわかりやすく伝えられます。

学校紹介動画に取り入れたいコンテンツ

学校紹介動画に取り入れたいコンテンツ

学校紹介動画に取り入れたいのが、生徒の学校生活や部活動の様子です。

実際の学校生活や部活動の様子を動画にすることで雰囲気が伝わり、入学後の自分の生活をイメージしやすくなります。

自分がその学校や部活に合うかどうかの確認もでき、入学後のズレを防ぐことにもつながるでしょう。

学校行事やイベントに取り組む生徒の姿やインタビューなども効果的です。

また就職先や進学先のデータ紹介も取り入れたいコンテンツの1つ。ある程度の実績があれば、知名度のある進学先や就職先を紹介することで、特に保護者に興味を持ってもらえます。

施設紹介も保護者にアピールできるコンテンツです。たとえば教室や図書館、体育館、グラウンド、トレーニングルームなどを紹介しましょう。

大学なら、研究施設などをメインに紹介することが有効です。特に他の学校と差別化できるような施設があれば積極的にアピールしましょう。

魅力的な学校紹介動画を制作するコツ

魅力的な学校紹介動画を制作するコツ

魅力的な学校紹介動画を制作するには、まず生徒のありのままの姿を撮影することが大切です。

生徒にインタビューをする際は台本を用意して読んでもらうと表情が硬くなったりリアルな言葉が聞けなくなったりしてしまうので、インタビューすることを伝えずぶっつけ本番でおこなうのがおすすめ。

自分のリアルな言葉で普段通りに話してもらうことで、楽しい雰囲気が伝わります。

またスマートフォンで視聴しやすい仕様にするのもコツです。近年ではスマートフォンで動画を見る人が多く、移動中に視聴する人も多くなっています。

そんなときでも違和感なく快適に視聴してもらえるよう、テロップを入れるなど消音状態で見ても内容が理解できるような動画にすることを意識しましょう。

必要に応じてアニメーションやイラストを使うのもコツです。

実写や文字だけでは内容を理解するのが難しいような、就職率や学校の組織体制などといった情報は、アニメーションやイラストを使用することでわかりやすく伝えることができます。

店舗紹介動画のメリット

店舗紹介動画のメリット

お店の魅力を伝える店舗紹介動画にもさまざまなメリットがあります。どのようなメリットがあるのか、一つひとつ紹介していきましょう。

幅広いメディアから宣伝できる

動画を一度制作してしまえば、自社のホームページだけでなく、YouTubeなどの動画サイト、SNSなど、さまざまなメディアで活用できます。

店頭で店舗紹介動画を再生すれば、ポスターよりも人の目に留まりやすくなり、宣伝効果を発揮してくれます。

店の雰囲気を正確に伝えられる

お店の雰囲気や特徴など、文章や静止画だけでは伝わりにくいような情報も、動画であれば正確に伝えることができます。

店舗の中をぐるりと回って見せたり、さまざまなアングルから見せたりすることも可能です。

海外の人にも魅力を伝えられる

海外の人に情報を文章や静止画だけで伝える場合、多言語化する必要がありますし、お店の雰囲気など伝わりにくい情報もあります。

そのような伝わりにくいような情報も、動画であればわざわざ多言語化しなくても直感的に伝えることが可能なのです。

紹介動画制作の流れ

紹介動画制作の流れ

紹介動画を制作する際はどのような流れでおこなえばいいのか、順番に見ていきましょう。

1. ターゲットを決める

まずはターゲットを決めることから始めます。動画を制作する目的を明確にし、その目的に合ったターゲットを設定することが大切です。

つい欲張って、たくさんの人をターゲットにしようとしてしまいがちですが、万人受けを狙うのではなく、世代や性別、居住地などを絞り込んだほうがメッセージ性の強い動画になります。

2. 配信媒体を決める

ターゲットが決まったら、次は配信媒体を決めましょう。YouTubeなどの動画配信アプリ、動画広告媒体、SNSなど、どこで配信すればターゲットに届くのかを考えます。

それぞれの媒体ごとにユーザー層が異なるため、しっかりと比較検討することが大切です。

3. 動画の構成を決める

配信媒体が決まったら、動画の構成を決めます。動画制作の目的とターゲットに合わせ、訴求したいメッセージ、入れたい情報を洗い出して整理しましょう。

ターゲットが知りたい情報を選んで、より効果的に伝わるよう構成を決め、台本や絵コンテにします。

4. 動画を撮影する

台本や絵コンテができたら、それに沿って動画を撮影します。撮影にあたり、場所や出演者の手配などもしっかりとおこなう必要があります。

撮影前に撮影の流れを決めておき、当日はそれに沿って進めるとスムーズです。

5. 動画を編集する

動画の撮影が終わったら、動画を編集します。ナレーションやテロップ、BGMを入れたり、余計なシーンをカットしたりして、視聴者の興味を引くテンポのいい動画をつくりましょう。

紹介動画をうまく作成するポイントは?

紹介動画をうまく作成するポイント

紹介動画をよりわかりやすく制作するためにはどのようなことを意識すればいいのか、本段落では紹介動画制作のポイントについてご紹介します。

目的とターゲットを明確にする

紹介動画を作ると決めたら、まずはどのような目的があってこの動画を撮るのか、誰にどのようなことを伝えたいのかということを明確にすることが大切です。

たとえば会社の幅広い認知なのか、サービス認知なのか、ブランディングなのか、商品の購入促進なのかなど、さまざまな目的の中から明確に目的を決め、そこから逆算するように動画の構成や手法を決めていきます。

ターゲットも目的と共に決めることで、ユーザー視点に立ちやすくなるので共感性を生みやすいストーリーとシナリオを作ることができるようになります。

たとえば新しくクレンジングシートを販売する場合、その商品についての認知を目的として、ターゲットは帰宅後に素早くメイクを落としてリラックスしたい働く20代~30代女性と設定したとします。

その場合、ストーリーは働く女性、忙しい女性に寄り添った内容にすることで、ターゲットに共感されやすくなり、印象に残りやすくなるのです。

会社紹介であっても同様のことが言えて、商品を求めているターゲットに合うイメージの動画を作るほうがより効果的となります。

なおターゲットはできる限り詳細に設定することが大切。ペルソナをきちんと作ることで、動画の方向性や内容も定まりやすくなります。

ユーザーのどんな課題を解決できるか考える

ユーザーの心が動くときというのは、ユーザーが抱える課題を紹介動画で紹介されたものによって解決できると感じるときであり、そういったときに購買意欲はぐんと高まります。

重要なのは企業にとって解決したい課題ではなく、一人ひとりのユーザー視点に立って解決できる課題を考えることです。

たとえば実際に自社商品やサービスを利用しているユーザーに、使用感やどのように活用しているのか、それを利用してどんな課題が解決できたのかなどをインタビューしてみるのもいいでしょう。購入者のリアルな声を紹介することで、説得力が高まります。

会社紹介動画でも同様にユーザーが知りたいこと(課題の解決方法)を深くまで考えることによって見る側が自分事化でき、飽きないような構成にすることができます。

訴求ポイントを絞る

訴求ポイントを絞ることも紹介動画を作る際に大切な点です。動画の中で伝えたいこと、紹介したいことなどは多くあると思いますが、その中でも訴求ポイントは1つに絞っておいたほうが視聴者にとってわかりやすい動画になります。

ユーザーに伝えたいことを絞ることで印象に残る動画を作成することができ、また視聴者は何か作業をしながら動画を見ている可能性もあり、そんな状況であっても訴求ポイントが絞ってあれば視聴者に伝わりやすい動画になるのです。

逆にいくつもの訴求ポイントを1つの動画に盛り込んでしまうと内容が定まらず、何が伝えたいのかわからない紹介動画となり、ユーザーの印象に残りにくくなってしまいます。

目安としては20字程度でその訴求ポイントを表現できる明確なフレーズを作成すると、視聴者にとってもわかりやすいものになり、かつ印象に残りやすくなるのでおすすめです。

どうしても伝えたいポイントが複数ある場合は、動画を複数作り、それぞれ1動画につき1つの訴求ポイントを入れるようにしましょう。

訴求ポイントの異なる動画を複数作ることでシリーズ化を図れますし、どの動画に一番反響があるのかを効果測定することで、ターゲットに響きやすい訴求ポイントを知ることもでき、今後の紹介動画制作にも活かせます。

紹介動画を活用して魅力をたくさん伝えていこう

紹介動画を活用して魅力をたくさん伝えていこう

会社のことでも商品・サービスのことでも、動画というツールを活用して紹介することができれば、大きな効果を望めることは理解できたと思います。

各動画が持つ効果を理解しながら、動画制作におけるポイントを押さえて紹介動画を作ることができれば、より紹介したいものの魅力や知ってほしい情報が伝わるでしょう。

テキストや静止画だけによる商品・サービス、会社の紹介ではうまく魅力が伝えられない、伝えられる情報に限界があると感じている企業担当者の方は、ぜひ紹介動画を活用してみてくださいね。

自社内での紹介動画制作が難しい場合は、映像制作会社に依頼するのもおすすめです。シングメディアへお気軽にご相談ください。


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WRITTEN BY
シングメディア編集部

映像・動作制作を手掛けるTHINGMEDIA株式会社のメンバーで構成しています。制作現場で得た映像・動画の知見をお伝えしていきます。