映像制作

映像・動画制作におけるナレーションの役割と効果は? ナレーター選びのポイントも紹介

こんにちは、シングメディア編集部です。

映像にナレーションをつけるとどんな効果があるんだろう、ナレーションをより効果的に動画に活用するにはどうすればいいんだろう・・・。

そんな「映像・動画のナレーションについて知りたいあなた」は必見です。

ナレーションは映像・動画をより魅力的に演出してくれる大切な要素。うまく活用することで、さまざまな効果・メリットに期待ができます。

そこで今回は、「映像・動画制作におけるナレーションの役割と効果・ナレーター選びのポイント」をご紹介します。

映像・動画制作におけるナレーションの役割と効果

映像・動画制作におけるナレーションの役割と効果

映像・動画制作において、ナレーションはその質を左右すると言っても過言ではないほど重要な役割を担っています。

ナレーションが入らなくても成立する動画はありますが、商品やサービスの説明動画など、その内容が複雑なものほど映像だけでは正確な情報が伝わりにくいものもあります。

そういったときにナレーションを組み合わせることによって、情報をわかりやすく正確に伝えることができるとともに、視聴者の興味・関心を引きやすくなる、インパクトを与えやすくなるなどの効果を発揮するのです。

そんなナレーションの役割や効果について、詳しくご紹介していきましょう。

情報をより正確にわかりやすく伝えられる

映像・動画にナレーションが加わることによって、情報をより正確に、わかりやすく伝えることができるようになります。

映像だけでは情報がうまく伝わりにくいとき、ナレーションによって解説することで、より正確で的確な情報を伝えることができるのです。

視覚からの情報と聴覚からの情報が組み合わさることで、内容への理解度がアップ。視聴者に企業や商品・サービスへの理解を深めてもらうことが可能です。

雰囲気づくりができる

ナレーションの声質や話し方などによって、映像・動画の雰囲気づくりができるという効果もあります。

たとえば夏のプール施設を紹介する映像で、若い女性の弾むような高い声で紹介するのと、男性の低い声で紹介するのとでは、伝わる印象がだいぶ変わってしまいますよね。

楽しそうな様子を伝えたい、落ち着いた様子を伝えたい、怖さを伝えたいなど、伝えたい雰囲気に合わせたナレーションを選ぶことで、映像・動画がより印象的に視聴者へ届くようになるのです。

感情表現で共感を深められる

映像・動画だけでは、登場人物などの気持ち・感情が伝わりにくいこともあります。

そんなときにナレーションが入ることによって、気持ちの喜怒哀楽をわかりやすく伝えることが可能になるのです。

感情がわかりやすく伝わると視聴者に共感してもらいやすくなり、興味をもって動画を視聴してもらえるようにもなります。

動画への印象を深く残せる

ナレーションが加わることによって、視聴者の視覚と聴覚が刺激され、より印象に残る動画となります。

魅力的なナレーションは視聴者の興味関心を引くことにも大きな効果がありますから、競合他社と差をつけたいとき、インパクトを与えたいときにも有効です。

多言語化が簡単にできる

制作した映像・動画を世界中で配信したい場合、動画の内容をイチからその国ごとに制作するというのは時間もコストもかかりすぎてしまいます。

しかしナレーションで内容を説明できるようにしておけば、ナレーションの言語を配信先の国の言語に変えてアフレコすればいいだけになるため、簡単に多言語化ができるようになるのです。

視聴者を引きつけるナレーション原稿を作成するコツは?

ナレーション原稿を作成するコツ

ナレーションは映像・動画においてとても重要な役割を担っており、視聴者を引きつけられるかどうかもナレーションによるところが大きいと言えます。そんなナレーション原稿を作るのは、基本的に制作サイド。

では視聴者を引きつけるナレーション原稿を作成するためにはどのようなポイントを意識すればいいのか、見ていきましょう。

視聴者が理解しやすい内容にする

ナレーションは伝えたいことをわかりやすくする役目を担っているため、ナレーション原稿を制作する際には、視聴者がそれを聞いたときにすぐに内容を理解できるようにすることが大切です。

そのため難しい表現はNG。ターゲットの視点でターゲットに理解してもらいやすい内容にしましょう。

また聞き取りにくい表現を使用するのも避けたほうがいいでしょう。すっと耳に入ってきて、そのまま理解できる表現を意識しましょう。

簡潔な言葉・文章にする

視聴者に情報をスムーズに伝えられるように、簡潔な言葉・文章にすることも大切です。

回りくどい言葉や文章、指示語の多用、専門用語の多用は内容が伝わりにくくなってしまうため、使わないようにしましょう。

誰にでも理解できる簡潔な言葉・文章で具体的な文章にすることが有効です。

視聴者の心を動かす内容にする

ターゲットである視聴者の心を動かす内容になるよう意識することも大切です。

動画を視聴して共感や感動などで感情が動かされることで、より大きなインパクトを与え、印象に深く残すことができますし、SNSなどで共有されて拡散していく可能性も高くなります。

そのため視聴者の感情を動かす、いわゆるエモいナレーションにすることは、動画を制作する上でとても有効です。

読み上げやすい文章にする

ナレーターがナレーション原稿を読み上げるとき、読み上げやすい文章にすることも必要です。

句読点をつける位置を適切にする、内容が伝わりやすいよう段落を区切る、誤字脱字がないようにする、「てにをは」を適切に使うなどを意識して原稿を制作しましょう。

ナレーション原稿が完成したら、必ず声に出して読んでみて、内容がしっかり伝わるか、読み上げやすい文章になっているかなどを確認することも必須です。

できれば制作した本人ではなく、第三者に読み上げてもらい、聞いてもらうようにしましょう。客観的に判断してもらうことができます。

より効果的な映像にするためのナレーター選びのポイント

ナレーター選びのポイント

ナレーターによって声のトーンや調子、与える印象などは異なり、選ぶナレーターによって動画のイメージも大きく変わってきます。そのためナレーター選びは非常に重要なもの。

より効果的な映像にするためのナレーター選びのポイントは、ターゲットや動画内容の方向性に合わせてどのような声のナレーターが必要なのかを明確にすることです。

高齢者にも聞き取りやすいすっきりした声がいい、男性の渋めの声質がいい、女性の明るい声がいい、森本レオさんのようにやわらかい雰囲気の声がいいなど。

どんな動画でどんな声のナレーターが欲しいのかが明確になったら、通常はナレーター事務所に参考映像をつけて、希望する声の方向性を伝えることになります。

すると希望に沿って何人かのナレーター候補のボイスサンプルが送られてくるため、その中から選んでいくという流れが一般的です。

似たような声でも実際に映像と合わせてみると大きな違いが出ることもあるので、動画のテイストとしっかり合っているかもチェックしましょう。

ナレーションを活用した映像・動画6つ【シングメディア制作事例】

ナレーションを活用した映像・動画事例

シングメディアの制作事例の中から、ナレーションを活用した映像・動画を6つご紹介します。

ナレーションと映像を組み合わせることにより、どのような効果が演出されているのか参考にしてみてくださいね。

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まとめ

「映像・動画のナレーションについて知りたい」という方のために、映像・動画制作におけるナレーションの役割と効果・ナレーター選びのポイントをご紹介してきましたが、いかがでしたか?

映像・動画にナレーションを入れることで、情報がより正確に伝わりやすくなる、強い印象を与えることができるなどのメリットが生まれ、効果的な動画にすることができます。

映像・動画制作においてナレーションを入れるかどうか迷った場合には、動画のターゲットや目的を明確にした上で、ナレーションがもたらす効果が有効なものかどうかを考慮して決定しましょう。


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WRITTEN BY
シングメディア編集部

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