【公式】ポケモンカードゲームPV「ポケモンカードプレイヤーズ」
真価が問われる挑戦
きっかけは初めて出展した映像・CG制作展
2019年4月にシングメディアが出展した「映像・CG制作展」@東京ビッグサイト。
そもそもシングメディア、まだまだ実質1年目の映像ベンチャー企業なので、「出展ってぶっちゃけ何すればいいの?」ってところでバタバタとしておりましたが、イベント制作会社「DN2 INC.」の鈴木さんの超協力いただき、かっこいい真っ赤なブースを出す運びになりました。
たくさんの企業の方とご挨拶させていただきまくりましたが、そこで前職のAOI Pro.時代にお仕事させていただいて、佐藤一樹のプロデューサー人生の中でも大きい存在だった株式会社ポケモンの当時の担当の方とばったり出会いました。
六本木ヒルズがでかい
「何か映像制作があればお願いします」と言ってその場は終わったものの、「このままじゃ、終わりたくない、、あらためて会いにいきたい!」と必死にアポをとらせていただき、本社(@六本木ヒルズ)に伺うことに。
「……懐かしい、ただただ、でかい、、そして、ワクワクしてきた(3年くらい前に仕事させていただいてたっきり」
と一人でブツブツ言ったかどうかはさておき、お話を伺いました。
そこで、
「ポケモンカードのプレイヤーたちに焦点をあてた、熱くて、エモーショナルな映像をつくりたいとは思っている」
という言葉を聞き出しまして、
「やるしかないですね、それは」
と即答。
「……ポケモンとお仕事させていただくって、なかなかすごいぞ、、、」
と思いながら、必死で企画を考えて、提案させていただきました。
制作期間は5か月
そこから5か月……
たくさんの大会(企業対抗戦、PJCS、ミュウツー争奪戦)を撮りに行かせていただき……
たくさんのポケカプレイヤーに出会い、お話をさせていただき……
みなさんの溢れまくる超リアルなポケカ愛を、なんとか一つの映像にすることができました。
(撮影素材は、合計で10TBを超えるという、、、)
言うは易く行うは難し
僕たちは創業1年目の映像ベンチャー企業なので当初は、ポケモンという素敵な会社と何か仕事ができたらいいな〜くらいの気持ちではありましたが、「このままでは終われない!」という気持ちで行動し、実際にお会いして、要望を聞き出し、企画を考え、提案し、たくさんのことを相談、交渉をしながら、5か月を経て、制作し、実現することができました。
「言うは易く行うは難し」
とは良く言ったもので、ほんとにその通りで、簡単ではありません。
ただなにごとも、「できなそうだから諦める」ではなくて、「諦める暇があったら、とにかく突き進んでみる」掴んだきっかけを活かすも殺すも自分次第だなと思いました。
といったところで、こうしてたくさんのポケモンカードプレイヤーたちの溢れる愛を映像にできたこと、めちゃくちゃ光栄に思います!
ほんと、やってよかった。つくってよかった。
楽しかったです。
スタッフのみなさまも長いこと付き合っていただきまして、ほんと、ありがとうございました!
キミもポケモンカードの世界へ!
ポケモンカードゲームPV 「ポケモンカードプレイヤーズ」制作スタッフ
- プロデューサー:佐藤一樹(THINGMEDIA株式会社)
- ディレクター・撮影:原廣利(株式会社BABEL LABEL)
- 音楽:岩本裕司
- 編集:神原一馬(株式会社キャプラ(CAPRA))
- 撮影:村岡一誠/吉池巨成
- 制作:THINGMEDIA株式会社
他、ご協力いただいた撮影クルーのみなみなさま。
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