映像・動画制作

失敗しない映像制作会社の選び方4つ

こんにちは、シングメディア編集部です。

映像を作りたいけれどどこに頼めばいいのかわからない、映像制作会社を選ぶ際に見るべきポイントがわからない・・・。

そんな「映像制作会社の選び方を知りたいあなた」は必見です。

映像制作会社ならどこも同じというわけではありません。作りたい映像や予算などに合わせて最適な映像制作会社を選ぶことが大切です。

そこで今回は、「失敗しない映像制作会社の選び方4つ」をご紹介します。

1. 映像制作実績(ポートフォリオ)で選ぶ

「顧客体験を今よりもっと特別に。KARTE for App」/制作:シングメディア(THINGMEDIA株式会社)
顧客体験を今よりもっと特別に。KARTE for App」より/制作:シングメディア(THINGMEDIA株式会社)

失敗しない映像制作会社の選び方として重要なのは、その会社の映像制作実績を見るということです。

映像制作実績を見れば、その会社がどのくらいのクオリティーの映像を制作できるのかという実力もわかります。

ほとんどの映像制作会社は自社のホームページ上で、これまでに制作した映像・動画を紹介していますから、必ずその映像制作実績でクオリティーを見て判断するようにしましょう。

映像制作実績のない会社は要注意。ただし中には制作した映像実績を非公開にしている会社もあります。

とは言え判断材料がないとその会社の実力がわからないため、ホームページ上で公開されていない場合は問い合わせをしてみるといいでしょう。DVDなどでこれまでに制作した映像を送ってくれる可能性もあります。

また映像の制作実績からクオリティーを見ることも大切ですが、その会社の制作した映像が自分の好みのテイストに合っているかどうかを見ることも大事です。

自分の好みと映像制作会社のセンスが合っていない場合、なかなか自分の作りたい映像のイメージが伝わらず、余計な手間暇がかかってしまう可能性もあります。

結果として、自分の思い描いていた映像を制作してもらえなかった、制作してもらった映像に満足できなかったということにもなりかねません。

会社の規模や実績数の多さよりも、クオリティーやセンスを判断するようにしましょう。

2. 目的にマッチした映像制作会社を選ぶ

映像制作会社の選び方その2

失敗しない映像制作会社の選び方として、目的を明確にした上でその目的にマッチした会社を選ぶということも大切です。

「会社のブランディングがしたい」
「自社の商品やサービスを動画でわかりやすく説明したい」
ドキュメンタリーを撮影してもらいたい
「CGを使いたい」
「アニメーションを使いたい」
「とにかく早い納期で制作してほしい」

など、目的というのはそれぞれ異なるもの。

まずはその目的を明確にする必要があります。目的が明確になれば、その目的にマッチした映像制作会社を選ぶことで、失敗のない映像制作が可能になるのです。

たとえば「CGを使った映像を作ってほしい」というのであれば、CGに強い制作会社、CGに特化した制作会社を選ぶことが有効になります。

制作会社によって得意とする技術やジャンル、不得手とする技術やジャンルもありますので、そういった部分を見極めるためにも映像制作実績を見ることが大切です。

映像制作実績を見ただけではよくわからない・・・という場合には、制作会社に問い合わせをして、どんな映像を作りたいのかを具体的に伝えて相談してみるのもいいでしょう。

3. 担当する映像クリエイターの実力・経歴で選ぶ

映像制作会社の選び方その3

失敗しない映像制作会社の選び方として、担当する映像クリエイターの実力・経歴も大切な要素となります。

ただ単にかっこいい映像を作れるというだけではNG。どんな目的でどんな映像を作りたいのかをしっかりヒアリングしてくれること、それを実現するための知識や技術、そして提案力があることも重要です。

発注者の意図を理解し、その上でマーケティング視点を持って映像制作を行うことができる映像クリエイターのいる制作会社を選びましょう。

映像を発注する側にはそれぞれ、「企業の魅力を伝えて良い人材を採用したい」「若い年齢層に向けて自社サービスをアピールしたい」「自社商品の認知度を高めたい」などの目的や課題があると思います。

その目的や課題に対する効果を出すためには、発注者の言う通りに映像を制作するだけでは不十分です。

世の中のマーケティングやニーズを理解し、最適な提案ができることが大切になります。もしも発注者の意見に従うと本来の目的を果たせないというような場合は、きちんとその旨を説明し最善の提案を行う必要もあるのです。

それを実現するためには、映像クリエイターに幅広い知識や十分な経験が求められます。

だからこそ、きちんとした実力や経歴のある映像クリエイターの所属する制作会社を選ぶことが重要です。

シングメディアでは、『JAC AWARD 2016』のプロデューサー部門で最高賞となる「プロデューサー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した佐藤を中心に映像制作を行います。

4. 料金・見積もりで選ぶ

映像制作会社の選び方その4

失敗しない映像制作会社の選び方として、料金・見積もりを取って複数社を比較してみるということも必要です。

制作会社のホームページで公開されている映像制作実績を見て、「こんなイメージの映像を制作してもらいたい」「ここなら映像制作を任せても大丈夫そうだ」と思ったら、見積もりを取りましょう。

その際、1社だけに絞らず複数社から見積もりを取ってみることがおすすめです。

複数社から見積もりを取ったら、それぞれの料金・見積もりを比較してみてください。複数社から見積もりを取ることで、料金の相場が見えてきます。

見積もりを取る際には、どんな目的でどんな映像を作りたいのかをできるだけ詳細に伝えることと、すべての制作会社に同じニーズを伝えることが大切です。

それぞれの制作会社に別々の内容を伝えてしまうと、見積もりにも大きな差が出てしまいかねません。それでは比較のしようがありませんよね。

また注意しなければならないのは、出てきた見積もりの料金だけを見て「一番安い見積もりを出してくれたからここに決めよう」と安易に考えないことです。

安い料金をウリにする制作会社は多くありますが、クオリティーは当然低くなります。映像に思いのこもっていない「安かろう悪かろう」の制作会社が増えているので注意しましょう。

大切なのは費用対効果です。どんなに安くても効果が全く出ないのであれば意味がありません。時間とお金の無駄になるだけです。

見積もりを取ったら、それぞれの制作会社の実績と費用を踏まえてどこにするかを決めましょう。

なお見積もりの料金には、どこからどこまでのサービスが含まれるのかを確認することも大切です。

制作会社によって、提示された料金の中で提供される役務の内容が異なる場合があります。

たとえば企画構成・演出は含まれず撮影・編集のみの料金であったり、修正をする際には都度料金がかかったりするケースも多いです。

後から追加料金を取られて「予算オーバーになってしまった」とならないよう、見積もりが出たら「この料金の中にどんな工程が含まれるのか」「完成後に修正したい場合の費用はどのようになるのか」などを各社に確認しておくといいでしょう。

映像制作実績として公開されている映像の中で気に入ったものがあれば、「この映像はすべての工程を含めていくらくらいで制作されているのか」と質問してみるのもアリ。どのくらいの予算でどのくらいの映像制作が可能なのかがわかります。

後で後悔しないためにも、事前に制作会社としっかりコミュニケーションをとっておくことが重要です。

まとめ

「映像制作会社を選ぶ基準がわからない」という方のために、失敗しない映像制作会社の選び方をご紹介してきましたが、いかがでしたか?

「かっこいい映像を作っているから」「激安で映像を作ってもらえるから」といった安易な考えで選んでしまうと、失敗のもととなります。

大切なのは、ニーズに合わせて効果の出る映像制作をしてもらえる制作会社を選ぶことです。そのためには制作会社としっかりコミュニケーションをとり、映像クリエイターの実力や経験を見極めるようにしましょう。

みなさんが納得のいく映像制作会社と出会うことができますように。

WRITTEN BY
シングメディア編集部

映像・動作制作を手掛けるTHINGMEDIA株式会社のメンバーで構成しています。制作現場で得た映像・動画の知見をお伝えしていきます。