シングメディアがスポンサーしております、渋谷区からJリーグ参入を目指すサッカークラブ “SHIBUYA CITY FC” のスペシャル対談企画を、THINGMEDIA STUDIOにて撮影いたしました。
登壇者は今年からSHIBUYA CITY FCにテクニカルダイレクター兼コーチとして就任した元日本代表で解説者・指導者の戸田和幸さん、クラブの選手兼監督の阿部翔平さん、そしてMCにDAZNでのサッカー解説、番組で絶大なる人気を誇るフリーアナウンサー桑原学さんをお迎えするという、サッカー好きにはたまらない御三方!
今回の企画、シングメディアの中で圧倒的な熱量を持ってSHIBUYA CITY FCを応援している間地(まじ)と、SHIBUYA CITY FCの代表小泉翔さんが、対談企画の裏側を語っておりますのでぜひご覧ください。
小泉:間地さん、今日は撮影のサポート、ありがとうございました!めちゃくちゃいい対談企画になりましたね…。機材だけでなくセットとかシングメディアのサポートが手厚すぎて、桑原さんがびっくりしてました(笑)。
間地:よかったです! 最高でしたね。。御三方、控え室でもずっとサッカーの話しで白熱してて、ほんとにサッカー好きなんだな….って思いました。
小泉:まじでずっと話してましたもんね…(笑)。今回の対談企画をシングメディアさんのスタジオで撮影させていただくことになった経緯でいうと、昨年のスポンサーアクティベーション(スポンサー企業様とどんな取り組みをするか)での反省を踏まえて実現した流れでしたね。
間地:そうですね、昨年勢いで一緒に初めてみたことがなかなか持続可能な取り組みじゃないなと思って(笑)。撮影させていただいたSHIBUYA CITY FCの公式応援番組、撮影も編集も僕がガンガン進めていく!という感じでやってみたんですが、普通に継続するの難しいなと。
小泉:そうですよね…あれはちょっと色々お願いしすぎてしまいました。今回の対談企画みたいに、今年は撮影・収録をシングメディアさんが、編集はうちが、という分担でできるとサステナブルに進行できますそうでよかったです!
今日の対談の内容的にはどうでしたか? 僕とか間地さんみたいなサッカー大好きな人間にはたまらない内容だったと思いますが。
間地:まじで神回でしたね…初めての試みでしたけど(笑)。もちろんサッカー好きの人に見てほしい気持ちもありますけど、サッカーに興味ない人にも見てほしいです。戸田さんが話してたこととかって、サッカーだけじゃなくて仕事とか、大袈裟にいうと人生に通ずることだったなって。
小泉:めちゃくちゃわかります。僕も日々戸田さんとやり取りしてるんですけど、一つの物事に熱狂する、熱中するというのはこういうことなんだなっていうのをいつも学びますし、小さなことへの拘り方とか、気付かされることばかりです。
小泉:シングメディアの他のメンバーの方々にもこうやってサポートしていただいてるのは、本当に嬉しいです。
間地:僕はSHIBUYA CITYのことを”自分のクラブ”と思ってるんですよ。Jリーグで優勝するまで死ねない!と。でも社内みんながそのテンションになっているわけじゃなくて、「サッカーチームのファンって、どうやって誕生していくんだろう?」というのをいつも考えてます。彼らがクラブのことを愛してくれるにはどういう働きかけをしたらいいんだろうなって。
小泉:そういう意味でいうと、映像ってものすごくコンテンツの魅力を伝えるための手段として影響力を持っていると思っていて、やっぱり写真じゃ伝わらないドラマとか熱量というのを表現できますよね。
小泉:どういう企画を今後一緒にやっていきたいとかってありますか?スポンサーのシングメディアさんとしてでもいいですし、イチ熱狂的に応援してくださっているファンとしてでも。
間地:会社としてでいうと、フットサルとかSHIBUYA CITYの観戦を通して渋谷にある企業さんと幅広く繋がっていきたいですね。SHIBUYA CITYを応援しているという共通のコミュニティにいることで輪も広がりやすいですし!
小泉:いいですね!クラブとしてもまだ露出や広告効果の部分でスポンサーメリットをお返ししづらい分、スポンサー企業さん同士のマッチングを加速させることは非常に重要だと思ってます。お互い仕事に繋がってくださったら嬉しいですし、そうじゃなくても渋谷の地を軸に他業種が繋がり合うことにすごく意味があるなと。
間地:いちファンとしての要望としては、僕みたいに熱量が高まりまくってるサポーターが何人もいるのをSNS上で確認できているので、「SHIBUYA CITY大好き芸人」みたいなノリでクラブについてめちゃくちゃ熱く語り合う飲み会をやりたいです(笑)。ここが好きだ!とか、もっとこういう関わり方させてくれ!みたいなのを発表し合う会!
小泉:それはすぐやりましょう!呼びたい人、ポンポン頭に浮かびます(笑)。シングメディアさんのオフィスお借りしていいですか?僕が実はフロントとしてこんなことを考えている、っていう裏情報というか、構想をお話しさせていただいて、皆さんから意見もらう会。すごくやりたいです!
間地:今回のINSIDE CAMのような、シングメディアだからこそお手伝いできる映像、クリエイティブのサポートも引き続き行っていければと思いますので、ぜひまたいい企画を一緒に作りましょう!