シングメディア広報・田ケ原恵美のコラム

「地域に根ざした」事業やファンのつくり方と、業界課題の本質を見抜く価値とは。SHIBUYA CITY FCの小泉翔さん登壇「THING ZoNE」開催レポート

シングメディアでは、定期的に各分野のスペシャリストを講師として招き、社員の専門性を高める社内勉強会・THING ZONEを開催しています。

第三回はSHIBUYA CITY FCの小泉翔さんから、「渋谷式サッカークラブの創り方」をテーマにお話しいただきました。

本記事では当日の様子をレポートします!

学び、拡張する社内勉強会

「THING ZONE」は、決して強制参加ではない社内勉強会としてはじまった企画です。有志のみが集まり、社員同士や自らの拡張を目的に実施されています。

講師には社外のスペシャリストを迎えるほか、社内メンバーからも専門知識を共有するなど、ノウハウをシェアして自主的に学び、高め合う取り組みとして開催されています。

世界に通用するクラブづくりの本質

SHIBUYA CITY FCとは、渋谷の街全体をスタジアムと見立て活動する都市型フットボールクラブです。チームの拠点となる「渋谷」を活かしたサッカーフェス「FOOTBALL JAM」の開催や、田中裕介選手の個人PJ MENBERSHIPを開始するなど、常に新たな取り組みを続けています。

さらに、チーム運営のほかにも、ファンの裾野を広げるための企画などにも携わっておられます。まずはJ1への昇格を見据えながらも、これから目指す「世界的なフットボールクラブ」の実現に向けて準備を着々と進めているんだそうです。

日本初のプロサッカーリーグであるJリーグは、1993年に開幕しました。日本が初めてワールドカップに出場した1998年は日本のサッカー界にとって大きな転機となり、それ以降、他国に例を見ない早さで発展してきています。

しかし現在は、もちろん人気を維持しつつ興行収益も高い一方で、クラブ経営は停滞期を迎えて頭打ちになり、課題も抱えています。

そこでSHIBUYA CITY FCは、従来のクラブ運営を全て踏襲するのではなく、根本から見直して新たなアプローチを取り入れているそうです。いずれはJリーグクラブが抱える課題を解決し、持続可能で本質的なクラブ経営をするロールモデルとなることを目指しておられます。

本勉強会では、小泉さんおよびクラブの方針を元に、本記事には掲載できないほど具体的な事例をご紹介いただきました。

参加者は、そうした「地域に根ざした」事業やファンのつくり方、課題の本質を見抜き行動を起こすことの重要性について学びを深めることができました。業界の第一線で新しいチャレンジを続けるプロフェッショナルから刺激を受け、質問やご提案も活発に行われていたのが印象的な勉強会となりました。

SHIBUYA CITY FCについてさらに知りたい方がいれば、こちらの記事もご覧ください。

SHIBUYA CITY FCのスペシャル対談企画「INSIDE CAM 桑原学×阿部翔平×戸田和幸」 撮影の裏側@THINGMEDIA STUDIO

拡張し、新しいものをつくり出す必要性

シングメディアは、2025年に映像業界のニュースタンダードを作り出すことを目指しています。THING ZONEはそのヒントを得る機会としても、新しいことを生み出す機会としてもよいキッカケになるよう、今後も開催していく予定です。

レポート記事などは今後も公開予定ですので、ぜひお楽しみに!

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WRITTEN BY
田ケ原恵美

1994年生まれ、滋賀県出身。大学在学中、学内で開催されたミスコンテストで準グランプリを受賞。SNSのマーケティングスキルを活かしタレント・インフルエンサーとして活動を開始。卒業後はITベンチャーで広報部の立ち上げを担当。自社PRだけでなく、業界啓蒙やファンベースを生かした広報活動を経験。松竹芸能所属。