動画マーケティング

臨場感を味わえる「360度動画」12選! ビジネスでの活用方法や課題点は?

こんにちは、シングメディア編集部です。

360度動画とはどのようなものだろう、360度動画にはどんな活用方法があるのだろう・・・。

そんな「360度動画について知りたいあなた」は必見です。

360度全方位の映像を見ることができる360度動画。臨場感を味わえたり疑似体験ができたりすることから、マーケティングに活用する企業も増えています。

そこで今回は、「360度動画のビジネスでの活用方法や課題点、事例」をご紹介します。

抜群の臨場感! 「360度動画」とは

360度動画とはなにか

360度動画とは、上下左右360度の全方向を撮影できる360度カメラで撮影された動画のことを言います。

視聴者が映像をマウスでドラッグして動かしたり、スマホを傾けたりすることにより、自身の見たい場所を360度全方位ぐるりと見渡せることが特徴です。

VRビューワーを使用すれば頭の動きに視点が連動し、バーチャルリアリティ動画に。自分が見ている方向の映像をそのまま見ることができるため、自分がその世界に入り込んでいるかのような臨場感抜群の映像を楽しむことができます。

360度動画のメリットは、対象物を平面ではなく空間的にとらえることができる点。そして視聴者が自分の見たい視点ですべての方位を見ることができるという点です。

たとえば不動産物件を360度動画で視聴すれば、自分の見たい位置を自由に見ることができるため、あたかもその場で実際に内覧しているかのような感覚を味わえます。

また360度動画は全方位を見ることができるため、通常の動画よりも情報量が多くなるという特徴もあります。

そのため視聴者はすべての情報を得るために一度だけでなく何度も動画を視聴する可能性が高くなるのです。これは動画の視聴回数を増やしたい企業にとってメリットと言えるでしょう。

視聴者としても多くの情報を得られる点や自分の見たいところを自由に見ることができる点、臨場感や迫力を味わえる点などから、動画を最後まで飽きずに楽しみながら視聴できるというメリットもあります。

360度動画には3種類ある!

360度動画には3種類ある

360度動画には、「パノラマ形式」「ドームマスター形式」「キューブマップ形式」の3種類があります。それぞれどのようなものなのか、どのように活用されているのか見ていきましょう。

パノラマ形式は「正距離円筒形式」とも呼ばれ、球面で撮影された映像を平面にして緯度と経度を整えたものです。風景動画などによく使わています。

ドームマスター形式は、360度カメラで撮影した映像を1枚におさめた円形の魚眼画像です。プラネタリウムでよく使われています。

キューブマップ形式は、立方体の中心から周囲を見渡したような映像です。3DCGのマッピングでよく使われています。

360度動画とVR動画の違い

360度動画とVR動画の違い

360度動画もVR動画も、360度の角度から好きな方向を見て楽しむ動画であり、臨場感のある映像を楽しめる点も共通しています。

しかし360度動画は視点が固定されている一方で、VR動画は視点が固定されておらず自由という点に違いがあります。

360度動画の視点は正面であり、そこから360度の角度が見られる仕組みですが、VR動画は画面内のどこからでも自由に周囲が見渡せるのです。

つまりVR動画では、視点が固定されていないため自分が動けば視点も変えられるということになります。

またVR動画を楽しむためにはヘッドセットが必要ですが、360度動画であれば画面をクリックするだけで他に何も必要なく動画を楽しむことが可能です。

360度動画の課題点

360度動画の課題点

360度動画には課題もあります。それは視聴環境によって条件があること。

たとえばパソコンで視聴する場合は対応ブラウザであるChromeやFirefoxが必要ですし、スマートフォンで視聴する場合は動画共有サイトの公式アプリが必要です。

360度動画を視聴する前に、それらをインストールして視聴環境を整えなければならないという点が少々手間となります。

そして自分の持っているデバイスが指定のブラウザやアプリに対応していなかったり相性が悪かったりすると、再生できないというケースもあるのが難点です。

また360度動画の撮影には、高い撮影技術が必要になります。360度動画を撮影するためには複数のカメラが必要になりますが、それにより視差や死角が生まれてしまうというのも課題です。

視差や死角が発生したり視点の不一致が起きたりすることにより、映像のつなぎ目がずれてしまい、なめらかな映像にならなくなってしまいます。

こうした事態を防ぐためには、カメラから被写体をある程度離して撮影することが求められますが、やはり撮影技術が高くないと、なかなか自然でなめらかな映像にはならないでしょう。

さらにカメラが映像を記録する速度より被写体が速く動いてしまうと、画像がゆがんでしまう「ローリングシャッター現象」と呼ばれる現象が発生します。これを回避することも360度動画の撮影を行う際には必要です。

今後、撮影機器やソフトウェアの技術が進化していくことでこれらの課題も解決されていくかもしれませんが、現時点ではまだこういった課題が残っています。

360度動画の活用方法は?

360度動画の活用方法

全方位を視聴者が好きなだけ自由に視聴できる360度動画。それを企業が活用するにはどういった方法があるのでしょうか?

360度動画の効果的な活用方法を3つ、見ていきましょう。

会社や工場、ホテルなどの施設紹介

360度動画の活用方法として効果的なのが、会社やホテル、工場、アミューズメント施設、不動産物件などの内部や周囲の風景などを紹介するというものです。

施設の内部や周囲を360度カメラで撮影して動画にすれば、視聴者は動画を見ただけで実際にその場へ行っているかのような体験ができます。

周辺の環境がどのようになっているのか、どのような設備があるのか、施設内の雰囲気はどうなっているのかなど、多くの情報を提供できるため、企業側としてもウリをアピールするチャンスです。

足元や細部までわかるように360度動画を制作すれば、視聴者へ効果的にアピールができます。

大型商品の紹介

360度動画は、家具や家電、テントなど大きな商品を紹介するのにも向いています。

商品を360度撮影することで、実際に商品を使っているかのような体験を提供することができるため、視聴者の購入意欲を促進できる可能性も高いです。

特に家具やテントなど組み立てが必要となる商品は、実際に自分で購入して組み立ててみないと細部までわからないもの。

しかし360度動画で組み立て完了後の商品を細部まで見てもらうことにより、実際の高さや奥行きなども体感することができるのです。

そのため購入を迷っている方にも、実際の商品体験を疑似体験してもらうことで、より商品の購入を促しやすくすることができます。

自動車や商品などの展示会

360度動画は、自動車や商品などのバーチャル展示会にも活用できます。

実際に試乗してみないとわからない車内の様子を360度動画にすれば、視聴者は家にいながら気になる車の車内にいるような感覚を味わえます。

そのため車を購入した後のイメージも湧きやすく、購入にもつながる可能性が高くなるのです。

このように展示会感覚で360度動画を活用すれば、購入後のイメージを具体化することにより、消費者の購買意欲を高めることに期待ができます。

実際に体験しよう! 360度動画12選

360度動画の事例

まるでその場にいるかのような疑似体験を味わえる360度動画。

実際にどのようなものがあるのか、360度動画の事例を12つご紹介します。

これから360度動画を制作したい、活用したいと考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

タヒチの海でサーフィン体験

美しいタヒチの海でサーフィンを体感できる360度動画です。

大きな波が迫りくる様子、派手な水しぶき、波に乗っている疾走感、海に潜ったときの様子などを臨場感あふれる映像で体感できます。

さまざまな方向から何度も見たくなる爽快感あふれる動画となっています。

ヴィクトリアの滝

ナショナルジオグラフィックによる、ヴィクトリアの滝を上空から見下ろすことができる360度動画です。

世界三大瀑布の一つでもあるヴィクトリアの滝を、通常なら見ることができない上空からの視点で見ることができる、迫力満点な映像となっています。

凄まじい水量が流れ落ちていく様子、轟音を響かせて水しぶきがあがる様子、虹がかかる様子など、自然の壮大さや神秘を心ゆくまであらゆる角度で楽しむことができるのは、まさに360度動画ならではと言えるでしょう。

ハンマーヘッドシャークに迫る

ナショナルジオグラフィックによる、水中で泳ぐサメを追った360度動画です。

ダイバー目線でハンマーヘッドシャークを間近に見ることができる映像となっています。

サメがカメラに噛みつくような動きを見せるシーンは特に迫力満点。水中の幻想的な雰囲気とサメの恐ろしさを体感できる動画です。

モルディブの海と水上コテージ

高級リゾート地であるモルディブの水上コテージを紹介した360度動画です。

コテージからの視点だけでなく、水面からの視点やビーチからの視点、そしてコテージのプールからの視点もあり、自身が旅行に来ているかのような感覚で美しい海辺の景色を楽しめます。

スカイダイビング体験

飛行機に乗って空へ飛び立ち、上空からスカイダイビングを楽しむ360度のVR動画です。

空から地上に向かってダイブするスリルを、スカイダイバー目線で体感できます。落下していくスリルだけでなく、周りの美しい景色も見どころです。

ロンドンの有名観光スポット巡り

ガイドの男性が、ビッグベンやウエストミンスター寺院、アビーロード、トラファルガー広場などロンドンの有名観光スポットを紹介する360度動画です。

ロンドンの街中の様子がよく伝わり、臨場感満点。旅行に行った気になれる動画となっています。

こうした旅行系の360度動画は、旅行気分が味わえるだけでなく、旅行前の予習としても活用できます。

F1のスピード体験

ドライバーの視点でF1カーに乗って疾走する様子を体感できる360度動画です。

自分がF1カーを操縦しているかのような視点ですさまじいスピード感を体験することができる映像となっています。

このような現実では不可能な体験も、360度動画であれば体験することが可能です。

水中の景色とウミガメの産卵

ナショナルジオグラフィックによる、水中の美しいサンゴ礁とウミガメの産卵を撮影した360度動画です。

水中カメラマンのBrian Skerry氏が撮影した水中の映像が紹介されており、美しいサンゴ礁や海面から水中に差し込む光、魚たちが泳ぐ様子など、水中ならではの幻想的な映像を楽しむことができます。

またウミガメの卵が孵化する珍しい映像もあり、簡単に自分では体験できない場面を360度動画で疑似体験できるのが魅力です。

エクストリームスポーツを体験

パラグライダースキーやカヤックといったエクストリームスポーツを体感できる360度動画です。

雪山の急な斜面を滑降していくスピード感や、パラグライダーで宙に浮く様子、カヤックで激流を進む様子など、臨場感あふれる映像が楽しめます。

ジェットコースター体験

アメリカ・テキサス州にある遊園地のジェットコースターを体感できる360度動画です。

回転したりねじれたりと激しい動きのジェットコースターに実際に乗っているかのような感覚を味わうことができ、臨場感たっぷりの動画となっています。

怪物から逃げるアクションムービー

ロサンゼルスの街中で撮影された、ハリウッド映画のような360度動画です。

街中に突如、隕石のようなものが落下し、そこから現れた怪物に襲われて逃げるというストーリー。街中や地下鉄の電車内などで怪物から逃げるというスリリングな状況を体感できます。

ニューヨークの景色

アメリカのニューヨーク・タイムズによる360度動画で、内容はタイムズマガジンの表紙をデザインしたアーティストのドキュメンタリーです。

創作活動の様子を通して、ニューヨークの街中の様子を見ることができます。

またヘリから市街地を見下ろす映像もあり、ニューヨークのスケールの大きさを体感することができる内容となっています。

360度動画の作り方は?

360度動画の作り方

さまざまな業界・シーンで活用できる360度動画。どのように作るのか手順を見ていきましょう。

1. 専用のカメラとソフトやアプリを用意する

まずは360度動画を撮影するために必要な専用カメラと編集ソフトや編集アプリを用意しましょう。

カメラは全天球型であれば1台で撮影可能ですが、180度撮影用の半天球型カメラの場合は複数台を組み合わせて使う必要があります。

屋外で撮影する場合には、防水性や防塵性などにも考慮してカメラを選びましょう。

2. 動画のプランニングをおこなう

必要な機材が用意できたら、動画を作る目的とターゲット、動画の尺やキャスティング、カメラのアングルなどといったプランニングをおこないます。

視聴者に一番伝えたい情報は何なのかをよく検討し、ターゲットに響く内容のコンテンツになるようプランニングしていきましょう。

3. 撮影する

どのような動画にするか明確になったら、企画に沿って360度動画を撮影していきます。

風景を撮影したい場合は定点撮影、視聴者に自分の視点で歩いているような感覚を味わってもらいたい場合には手持ち撮影がベター。シーンに合わせて使い分けるといいでしょう。

また映像のテンポが遅いほうが360度動画ならではの世界を堪能できるため、ゆっくり撮影することを意識しましょう。

4. 編集する

360度動画の編集には、2つのレンズで撮影した動画をつなぎあわせる「ビデオ・スティッチング」という作業が必須です。

編集ソフトやアプリを使い、ゆがみや滲みなどを補正したりスピードを調整したりしながら編集していきましょう。

なおビデオ・スティッチングを自動でおこなってくれるカメラもありますが、不自然な部分も発生してしまうため、クオリティを意識するなら手作業での修正が必要になります。

5. アップロードする

編集後はYouTubeなどにアップロードするため、変換と圧縮というエンコードをおこないます。

エンコードが完了したら、メタデータ(動画本体のデータに付帯する情報)を専用のツール「360 Video Metadata」を使ってつけ、アップロードします。

YouTube対応カメラを使っている場合にはメタデータを付与しなくて大丈夫です。

YouTubeに360度動画をアップロードする方法

YouTubeに360度動画をアップロードする方法

360度動画をYouTubeにアップすれば、世界中の人に視聴してもらうことが可能になり、より多くの人の目に触れる機会が増えます。

YouTubeに360度動画をアップロードするには、まずパソコン・モバイルデバイスの環境を整える必要があります。

パソコンであればChrome、Firefox、Opera、MS Edgeの最新バージョン、モバイルであればYouTubeアプリの最新バージョンが必要です。

360度カメラを使って作成した360度動画をアップロードするには、「360 Video Metadata アプリ」の最新版をダウンロードし、アプリを起動。

アプリを使って360度対応ファイルを作成し、ファイルをアップロードするという手順です。

アプリの詳しい使用手順・アップロード手順は、下記のGoogle公式サイトをご覧ください。

参考:360° 動画のアップロード | YouTubeヘルプ

YouTubeで360度VR動画を視聴する方法

YouTubeで360度VR動画を視聴する方法

映像への没入感が楽しめる360度VR動画。それをYouTubeで視聴するには、スマートフォンとVRゴーグル(グラス)が必要です。

そして最新バージョン(Androidの場合はバージョン5.0、iOSバージョン8.0以上、iPhoneの場合は2016年5月以降のバージョン)のYouTubeアプリで、視聴したい360度VR動画をVRモードで再生すればOK。

VRモードは、動画の右下にある2眼アイコンをクリックすれば切り替えができます。

なお360度VR動画は大きなデータとなるため、wifi環境のある場所で視聴するのがおすすめです。

360度動画を撮影できるカメラ

360度動画を撮影できるカメラ

360度動画を撮影するには、専用のカメラが必要になります。そこでこの段落では、おすすめのカメラを3つご紹介します。

GoPro MAX

「GoPro MAX」は「水平維持機構 HEROモード」がついているため、安定性が高いのが特徴。どんな角度の場所でも水平の映像を撮ることが可能です。音声マイクの性能が良いのもポイント。

初心者でもプロ並みクオリティの動画が撮影できるため、手ブレが気になる方や安定性を重視する方におすすめです。

RICOH THETA SC2

「RICOH THETA SC2」は静止画なら1400万画素、動画なら4Kの360度動画が撮影できるという、高画質が特徴のカメラ。

レコーダーのような見た目でサイズが小さく、重さも104gと軽いため、持ち運びもラクラクできます。

手軽に使えて高画質な360度動画を撮影したい方におすすめです。

Insta360 ONE X

「Insta360 ONE X」は画質の良さと機能性の高さが特徴のカメラ。防水で手ブレ補正機能もついており、動きながらの撮影も可能です。

最高5.7K30fpsの最高動画記録画質となっており、360度動画を撮影するカメラの中でもトップクラスの画質を誇ります。

360度動画を編集できるソフト・アプリ

360度動画を編集できるソフト・アプリ

360度動画を編集するのにおすすめなソフト・アプリについても3つ紹介していきましょう。

Final Cut Pro

「Final Cut Pro」は撮影した360度動画を読み込み、テキストの挿入や不要なオブジェクトを隠す、エフェクトの追加、角度や視野の選択などができる動画編集アプリです。

VR用のヘッドセットに接続した状態で編集すれば、正距円筒図法の映像を確認することもできます。

PowerDirector

「PowerDirector」は撮影した動画を正距円筒図法で貼り付けて編集します。

トリミングやトランジション、手ブレ補正などのほか、追跡したい対象物の動きにフォーカスするといったことも可能。WindowsにもmacOSにも対応しているのも魅力です。

RICOH THETA

「RICOH THETA」は初心者におすすめの動画編集アプリです。360度動画対応カメラである「RICOH THETA」で撮影した動画の編集をおこなうことができます。

スマートフォンと連携させることでリモート撮影ができるのも魅力です。

トレンドの「360度インタラクティブ動画」とは?

トレンドの「360度インタラクティブ動画」とはなにか

近年注目されているのが、360度動画とインタラクティブ動画をかけ合わせた「360度インタラクティブ動画」です。

視聴者が360度好きな方向を見まわせるだけでなく、動画に触れられるのが特徴。

動画内に現れる選択肢や物を触ることで、その後の動画のストーリーが変化するなど、実際にその場所を訪れたような印象を視聴者に与えることができます。

そのため展示会やイベントの疑似体験、観光の疑似体験、会社見学の疑似体験などへの活用がおすすめです。

まとめ

「360度動画について知りたい」という方のために、360度動画のビジネスでの活用方法や課題点、事例をご紹介してきましたが、いかがでしたか?

まるでその場にいるような臨場感や迫力を味わえる360度動画は、エンターテイメントシーンだけでなく、施設紹介や商品紹介などビジネスシーンでも活用ができます。視聴者の興味関心を引き、楽しみながら視聴してもらえる動画になるため、競合他社と差をつけたい企業にもおすすめです。

注目度は高いものの、まだマーケティング活用している企業が少ない360度動画。「視聴者に注目してもらいたい」「楽しみながら自社商品への理解を深めてほしい」「自社の魅力を効果的にアピールしたい」などと考えている企業担当者の方は、ぜひ360度動画の導入を検討してみてはいかがでしょうか。


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WRITTEN BY
シングメディア編集部

映像・動作制作を手掛けるTHINGMEDIA株式会社のメンバーで構成しています。制作現場で得た映像・動画の知見をお伝えしていきます。