映像制作

初めての方向けに動画の作り方を解説! 動画に必要なものと制作フロー

こんにちは、シングメディア編集部です。

動画を作りたいけど何を用意すればいいのかわからない、動画を作る手順がわからない・・・。

そんな「動画の作り方を知りたいあなた」は必見です。

動画制作はけして難しいものではありません。必要なものを揃えてフローに沿って作業していけば、誰でも簡単に動画を作ることが可能です。

そこで今回は動画制作初心者の方に向けて、「動画に必要なものと制作フロー」をご紹介していきます。

三行まとめ
  • まずパソコンを用意しよう。動画編集にはMacがおすすめ
  • 動画編集ソフトはMacユーザーであれば「iMovie」でOK。本格的に編集したい場合は「Final Cut Pro」「Adobe Premiere」がおすすめ
  • 撮影素材を用意しよう。ビデオカメラか一眼レフカメラが必要(スマートフォンでも可)

動画を作るために必要なもの3つ

動画はスマートフォンでも簡単なものであれば作れますが、しっかりとしたものを作りたいのであれば、パソコンを用意しましょう。

あとは動画編集ソフトと撮影素材があればOK。

動画制作に必要なもの3つについて、それぞれ詳しく見ていきましょう。

1. パソコン

動画を作るために必要なもの1 PC

スマホに比べて格段にレベルの高い動画が制作できるため、パソコンは必須。

動画編集をするのであれば、WindowsよりもMacを選ぶのがおすすめです。

パソコンのスペックとしては、CPUをチェックすることが大事。「Core i5」「Core i7」といった高性能なCPUのパソコンを選ぶようにしましょう。

CPUが高性能だと、動画編集がスムーズに行えます。

メモリ容量については、可能なら8GBか16GBを選ぶのがいいでしょう。4Kレベルの動画であれば、32GB以上は必要になりそうです。

動画編集を行うにはメモリを大量に使用しますから、なるべくメモリ容量の大きいパソコンを選ぶといいですね。

2. 動画編集ソフト

動画を作るために必要なもの2 動画編集ソフト

動画制作において、動画編集ソフトも必要不可欠なものです。

動画編集ソフトでは、動画と音声を合成させる、撮影した動画の不要な部分を削除する、動画の解像度を変更するなど、あらゆる編集を行うことができます。

たくさん種類がある動画編集ソフトですが、初心者におすすめなのはMacユーザーであれば「iMovie」、Windowsユーザーであれば「Windows ムービーメーカー」です。

どちらもそれぞれパソコンに無料で入っているので、気軽に使えます。

※Windowsムービーメーカーのダウンロード提供及びサポートは2017年1月10日に終了しています。推奨しませんが、ダウンロードする場合は自己責任でお願いします。代用としてWindows10に付属している「フォトアプリ」の使用をおすすめします。

Windowsムービーメーカーのダウンロード提供は廃止されました|Microsoft

「iMovie」の特徴は、とにかく機能性が高いこと。初心者でも映画のような動画を作ることができてしまいます。直感的な操作も可能です。

「Windows ムービーメーカー」の特徴は、初心者でもドラッグ&ドロップという簡単な操作で動画データをつなげるなど、使いやすい点です。動画編集に必要となる基本的な機能も揃っているので、初心者のうちはこれで十分でしょう。

本格的に編集したいプロ向けには、「Final Cut Pro」「Adobe Premiere」がおすすめです。

「Final Cut Pro」はApple社が提供する動画編集ソフトのため、「iMovie」と同様MacOS専用となります。本格的なソフトで、人気YouTuberでも使用している人がいます。

「Adobe Premiere」は、「現在プロの現場で使われているのはほぼこれ」というくらい本格的な動画編集ソフト。高機能で動画編集ソフトの中では最高峰とも言えます。

3. 撮影素材

動画を作るために必要なもの3 撮影素材

動画編集ソフトの機能だけを用いて、図形がアニメーションで動く「モーショングラフィックス動画」を作ることも可能ですが、そうでない一般的な動画を作る際には素材になる動画ファイルが必要になります。

たとえば「結婚式で流す新郎新婦の馴れ初めを再現するVTRを作りたい」という場合で、BGMや写真も入れたいのであれば、必要な素材は「新郎新婦を撮影した動画ファイル」と「BGMファイル」、「新郎新婦を撮影した画像ファイル」です。

それらの素材を用いて編集し、動画作品を作ることになります。

動画を作るフローは?

動画作成のフロー

動画編集ソフトを使った動画の基本的な作り方の流れは、以下のようになります。

  1. 動画ファイルや音声ファイル、画像ファイルを読み込む
  2. 読み込んだ素材ごとに不要な部分のカットやトリミング、分割、回転などを行う
  3. 画像・図形の合成、音声の合成、タイトル、字幕、クレジットなどの追加を行う
  4. 合成・追加したものをエフェクト・フィルターなどによって加工する
  5. 動画のエンコードを行う→完成

詳しい作り方やフローは動画編集ソフトによって異なるのでまた別記事にて解説しますが、大体の流れはこのような感じになります。

まとめ

「動画の作り方を知りたい」という方のために、動画に必要なものと制作フローをご紹介してきましたが、いかがでしたか?

動画編集に慣れるまでは専門用語やソフトの使い方に戸惑うこともあると思いますが、慣れて行けばどんどん自分の思い描く動画を作れるようになっていきます。

編集ソフトに慣れるためにもたくさんの動画を作り、動画制作の楽しさを実感してみてくださいね。

WRITTEN BY
シングメディア編集部

映像・動作制作を手掛けるTHINGMEDIA株式会社のメンバーで構成しています。制作現場で得た映像・動画の知見をお伝えしていきます。