動画マーケティング

動画プロモーションを成功させるためのポイント7つ! メリットや活用事例も紹介

こんにちは、シングメディア編集部です。

動画をプロモーションに使うメリットって何だろう、動画プロモーションを成功させるにはどうしたらいいんだろう・・・。

そんな「動画プロモーションについて知りたいあなた」は必見です。

動画を活用したプロモーションが注目されている今、商品やサービスのプロモーション、認知度やイメージの向上などを目的として動画を制作する企業が増えています。

そこで今回は、「動画プロモーションを成功させるためのポイントとメリット、活用事例」をご紹介します。

動画をプロモーションに活用するメリットは?

動画をプロモーションに活用するメリット

プロモーションに動画を活用する企業は増えていますが、そこにはどのようなメリットがあるのでしょうか?

静的なコンテンツではなく、企業があえて制作に時間がかかる動画をプロモーションに活用するのには、次のようなメリットがあるためです。

一度に多くの情報を伝えられる

動画は映像や動き、音、テキストなどさまざまな要素で構成されており、一度に伝えられる情報量が多いことが特徴です。

そのためテキストのみ、ビジュアルとテキストのみといったコンテンツに比べて、より多くの情報をユーザーに伝えられます。

情報量が多くても、映像や動き、音などを組み合わせることによって、情報がわかりやすくなるのも特徴。

短時間で多くの情報をわかりやすく伝えることができるというのは、動画の最大のメリットと言えるでしょう。

ユーザーの印象・記憶に強く残る

テキストだけのコンテンツに比べ、ビジュアルや音などがある動画はユーザーの印象に残りやすいのも特徴でありメリットです。

テレビCMで流れているメロディーやフレーズをつい口ずさんでしまうというのがその証拠。

インパクトのある映像やキャッチーなメロディー・音声フレーズ、ストーリー性のある動画構成、斬新な演出、個性的なキャラクターなどを駆使することによって、ユーザーの印象・記憶に強く残すことが可能なのです。

ターゲット層に合わせて動画の演出や表現方法を変えることで、より刺さりやすいプロモーションを行うことができます。

ユーザーの興味を引きやすい

さまざまな情報が氾濫している現代。そんな中で自社の商品やサービスに注目してもらうためには、ユーザーの興味を引く必要があります。

興味を引くという点において、静止画などの静的コンテンツより動画のほうが有効なのです。

テキストが並んでいるだけのコンテンツより、動画コンテンツのほうが「おもしろそうだな」「見てみようかな」と思う人は多いでしょう。

また魅力的な動画はユーザーの興味を引きやすく、購買へとつなげやすいのです。

スマホユーザーにアプローチできる

若い層を中心に、スマートフォンで動画を視聴する人が多くなっています。

通学や通勤途中、休憩時間、ちょっとした空き時間などに動画を気軽に視聴する人が増えているのです。

TwitterやFacebook、Instagram、TikTokなど動画を気軽に配信・視聴できるプラットフォームやアプリも増えており、動画を使ったプロモーションはそういったスマートフォンで動画を楽しんでいる層にアプローチしやすいというメリットもあります。

競合他社との差別化がしやすい

テキストだけで商品やサービスの魅力を伝えようとしても、同じような商品・サービスを提供している競合他社とどうしても似通ったような説明になってしまうことがあります。

しかし動画であればさまざまな表現方法が使えるため、企画や演出によってオリジナリティの高いプロモーションができるのです。

オリジナリティが高く魅力的な動画コンテンツは、企業や商品・サービスの認知度を上げるために大変有効となります。

動画プロモーションを成功させるためのポイント7つ

動画プロモーションを成功させるためのポイント

動画によるプロモーションが有効だとわかっても、初めて動画プロモーションを行う場合は戸惑いがあるもの。ただ動画コンテンツを作ればいいというわけではありません。

では企業が動画プロモーションを成功させるためには、どのようなポイントに気を付けて動画コンテンツの制作を行えばいいのでしょうか?

動画プロモーションを成功させるポイントは次の7つです。

1. 目的とターゲットを明確に定める

プロモーションを行うからには当然そこに何らかの目的があると思いますが、まずはその目的とターゲットをハッキリさせることが大切です。

「商品の購入を促したい」「会員を増やしたい」「ホームページに来てほしい」「知名度を上げたい」など、動画プロモーションを行う目的を明確に定めておかないと、伝えたい情報を的確に伝えることができません。

ターゲットの設定も重要。情報を伝えたい相手の性別や年齢、趣味嗜好、職業、居住エリアなどを設定することで、動画コンテンツの内容や方向性も具体的になってきます。

2. ターゲットに合わせて媒体を選ぶ

ターゲットが具体的に設定できたら、ターゲットに合わせて動画を掲載する媒体を選びましょう。

動画を掲載できる媒体は、YouTube、Twitter、Facebook、Instagram、自社のホームページなど実にさまざまです。

媒体ごとにそれぞれ特徴があるので、それを理解した上で自社のターゲット層に一番届きやすいのはどの媒体なのかを調べます。

またターゲット層となるユーザーがどの時間帯に動画媒体を利用しているのかを知ることも大事です。

3. 尺を長くしすぎない

動画の尺を長くしすぎてしまうと、視聴者を飽きさせてしまい最後まで見てもらえなくなる可能性が高いです。

その点、短い尺であれば視聴者も「見てみようかな」という気になりますし、最後まで視聴してくれやすくなります。

媒体によっても投稿できる動画の時間は異なりますが、基本的には30秒以内にするのがいいでしょう。

あれもこれもと情報を詰め込むのではなく、伝えたい情報を絞ることと、無駄なカットを多用しないことがポイントです。

4. 動画の冒頭で視聴者を引き込む工夫をする

動画の冒頭は一番肝心な部分。冒頭の数秒で視聴者に「なんかおもしろそう」「続きも見てみたい」「この後どうなるんだろう」などと思わせるよう、興味を引かなくてはなりません。

冒頭で「つまらなそう」と思われてしまったら、動画を最後まで視聴してもらうことができませんから、冒頭で視聴者の心を掴む工夫をしましょう。

たとえばターゲットに呼びかけて当事者意識を持ってもらう、続きが気になる内容にする、サービスの内容やメリットをしっかり伝えるなど。

なお動画を掲載する媒体によって、冒頭がどのように再生されるのかを知っておくことも大切です。

たとえばTwitterの自動再生の場合、音声が流れませんから、音声で勝負することはできません。

YouTube動画広告の場合は、動画が自動再生されて5秒後にスキップが可能となることが多いので、最初の5秒間が勝負です。

それぞれの媒体の特徴を理解した上で、冒頭の内容を考えましょう。

5. 動画に使う素材の著作権に注意する

動画コンテンツを制作する際、画像や音楽などの素材をインターネット上で探して使用することもあるでしょう。

その際に勝手に他人の著作物を使用してしまわないように注意することが必要です。

著作権の侵害が起こらないよう、使用する素材についての著作権はしっかり確認するようにしましょう。

6. 動画にストーリー性を持たせる

視聴者に飽きられることなく動画を最後まで視聴してもらうためには、起承転結を意識したストーリー性のある内容にすることも有効です。

ストーリー性があると視聴者は続きが気になって最後まで視聴してくれやすくなりますし、起承転結がハッキリしていると内容も伝わりやすくなります。

またストーリー性のある動画は視聴者の感動や共感などを生みやすくなるため、印象・記憶にも残りやすくなるのです。

7. 動画の画質に気を付ける

商品やサービスを魅力的に伝えるために、高画質な動画を配信するというのも一つの手ではありますが、動画を高画質にすることで生じるリスクもあります。

スマートフォンで動画を視聴しているユーザーは、データ通信料を気にしている傾向が強く、高画質な動画はデータ通信料を消費しやすいことから、見てもらえない可能性があるのです。

スマートフォンユーザーをターゲットにする場合には、データ通信料を気にせずサクサク見てもらえるように、画質を落とすということも有効です。

動画のプロモーション活用事例

実際に企業が動画を活用してどのようなプロモーションを行っているのか、シングメディアで制作したプロモーション動画の事例をご紹介します。

『KARTE for App』サービス紹介動画

CX(顧客体験)プラットフォーム『KARTE(カルテ)』のアプリ版である『KARTE for App』のサービス紹介動画です。

複雑なツール系サービスを、アニメーション/インフォグラフィック動画でわかりやすく紹介。

こうした仕組みが複雑で文章だけでは伝わりにくいサービスの紹介には、動画プロモーションがおすすめです。

こちらの動画は『KARTE for App』公式サイト、動画共有サイト『Vimeo』で公開しているほか、Facebook、Twitterでも動画広告を活用しています。

「KARTE for App」サービス紹介動画(アニメーション)を制作しました

『やきとん木々家』ブランディングムービー/CM

都内に7店舗を展開するやきとん屋『やきとん木々家』のブランディングムービー/CMです。

「楽しくいられる場であるために」をコンセプトに、会社のビジョンや会社の目指す方向性を動画化。

ストーリー性のある内容で、視聴者が感情移入しやすく、会社に親しみを感じられる作りになっているのが特徴です。

社内の意識統一や採用プロモーションに活用しているほか、企業ホームページでも活用しています。

楽しくいられる場であるために「やきとん木々家」ブランディングムービーを制作しました

『cotree』サービス紹介CM

オンラインカウンセリング『cotree』のサービス紹介CMです。

敷居が高いと思われがちなカウンセリングサービスを、利用者の声や実際に使っている様子を交えて動画化。サービスに対する理解を深めてもらうために活用しています。

またカウンセラーや社長の思いなども動画で紹介。SNSでも活用しています。

このように商品やサービスを実際に使った人のインタビューを交えた動画を制作することで、信頼性を高めることもできます。

しなやかなこころを育てるオンラインカウンセリング「cotree」の企業CM、サービス紹介映像を制作しました

『やきとん木々家』企業ドキュメンタリー

『やきとん木々家』を運営する株式会社木々家の企業ドキュメンタリーです。

社長や社員のリアルな思いをインタビューし動画化することによって、社内の様子や取り組みをリアルに社内外に伝える目的で制作された動画。採用に効いているとのことです。

企業や店舗で実際に働く人たちの話をドキュメンタリー動画にすることで、採用の際に企業理解を深めてもらうために活用できるほか、消費者の企業に対するイメージアップ効果も狙うことができます。

第一話「起業」|やきとん木々家「飲食店経験ゼロからの起業」〜木々家伝説〜【密着ドキュメンタリー】

まとめ

「動画プロモーションについて知りたい」という方のために、動画プロモーションを成功させるためのポイントとメリット、活用事例をご紹介してきましたが、いかがでしたか?

動画プロモーションは、テキストや静止画だけでは伝わり切らない情報を伝えるのにとても効果的。「複雑な情報をわかりやすく伝えたい」「実際に企業で働く人やサービスを利用した人のリアルな声を伝えたい」などのケースには、動画によるプロモーションがおすすめです。

みなさんもぜひ、動画プロモーションを活用してみてくださいね。

WRITTEN BY
シングメディア編集部

映像・動作制作を手掛けるTHINGMEDIA株式会社のメンバーで構成しています。制作現場で得た映像・動画の知見をお伝えしていきます。