映像制作

オープニング映像の効果や制作するときのポイント8つ! 参考事例も紹介

こんにちは、シングメディア編集部です。

オープニング映像はどんなシーンで活用できるんだろう、オープニング映像にはどんな効果があるんだろう・・・。

そんな「オープニング映像について知りたいあなた」は必見です。

社員総会などのイベント前に会場で流すオープニング映像は、参加者の心を掴むためにとても有効なもので、さまざまな効果があります。

そこで今回は、「オープニング映像の効果や制作するときのポイント、参考事例」をご紹介します。

目的や効果、活用シーンは? 「オープニング映像」とは

オープニング映像とはなにか

オープニング映像の目的は、イベントが始まる前の不安な気持ちを払拭したり、ワクワクや期待の気持ちをさらに盛り上げて参加者の気持ちを一つにし、会場の雰囲気を一体化させたりすることにあります。

イベントの最初にオープニング映像を流してスタートするのと、司会者が淡々と説明を行ってスタートするのとでは、盛り上がりや参加者の気持ちの持ちようが異なることは想像できるでしょう。

またオープニング映像でイベントの主催者や参加企業などの説明を行うことにより、その後の進行がスムーズになり、登壇者も話しやすくなります。

オープニング映像は、参加者の士気を高めることや会場の雰囲気づくりのために非常に有効なものとなるのです。

具体的なオープニング映像の効果をまとめると、次のようになります。

  • イベントの内容やコンセプトなどを直感的に理解してもらえる
  • 参加者の期待感を一気に高めることができる
  • モチベーションアップが狙える
  • 会場に一体感が生まれる
  • 一年間の活動内容の振り返りが楽しくできる
  • 強いインパクトを与えることができる
  • 企業ブランドの色を全面的に押し出せる

なおオープニング映像の活用シーンは主に、社員総会やセミナー、授与式、展示会など。社内外のさまざまなイベントにて活用されています。

オープニング映像を制作するときのポイント8つ

オープニング映像を制作するときのポイント

イベントなどにおいてオープニング映像は参加者の意識を高めたり興味を引いたりする上でとても役立つものですが、制作の際には意識したいポイントがいくつかあります。

映像制作会社に依頼する場合でも、打ち合わせや企画の際にこのポイントを確認することで、オープニング映像の質を高めて効果的なものにすることが可能です。

ではどのようなポイントを押さえてオープニング映像を制作すればいいのか、一つひとつご紹介していきましょう。

1. ターゲット(参加者)目線で制作する

大切なのは、ターゲットとなる参加者の目線に立った内容となっているかどうかです。

開催者目線で制作してしまうと、参加者のモチベーションが低下してしまい、逆効果になってしまう恐れがあります。

オープニング映像を見た参加者にどんな気持ちになって欲しいのかを踏まえた上で、企画の段階から参加者の視点に立ち、どんな映像であればモチベーションが上がるのか、期待感が高まるのかなどを考えるようにしましょう。

2. 参加者の期待感を高める演出をする

オープニング映像は、参加者の興味を引き、盛り上がれるよう意識して制作することも大切です。

イベントが始まる前のワクワクやドキドキを大いに高めるためには、映像のコンセプトや伝えたいメッセージ、時間の長さなどをしっかり考え、興味を引く工夫をしなければなりません。

そのためには、参加者がイベントを通して得たい情報は何なのか、学びたいことはどんな内容かなどを考慮し、それらをわかりやすく伝えてあげることも有効です。

3. 色や音楽を効果的に使う

参加者の興味を引くためには、オープニング映像の視覚的な効果や聴覚的な効果を使うことも有効になります。

たとえば色。赤は情熱やモチベーションを上げるのに効果的な色とされており、黄色やオレンジも活力や自信を与える色とされています。

そういった色を効果的に映像内へ盛り込むことで、参加者のモチベーションを上げ、期待感を膨らませることに役立つ可能性が高いです。

音楽も大切。映像とリンクする音楽を使うことで、参加者の期待感をさらに高めることができます。

4. 普段の社内の様子を入れる

社員総会など社内イベントにおけるオープニング映像を制作する際には、普段の社内の様子を挿入するというのも有効です。

仕事をしている風景や、休憩中に談笑している様子、社員旅行の様子などを映像に入れることで、参加者の興味を引く効果に期待ができたり、イベントへの当事者意識を持ってもらうことに役だったりします。

5. 時間を長くしすぎない

オープニング映像を長くするのは禁物。あれもこれもと伝えたい情報を盛り込みすぎてしまうと、一番伝えたいメッセージが伝わらなくなってしまったり、参加者を飽きさせてしまったりする恐れがあります。

短時間で的確に伝えたいメッセージを伝えるようにすることを意識しましょう。

6. ショートストーリーを盛り込む

オープニング映像にショートストーリーを盛り込むというのもおすすめです。

たとえば会社における1年間の歩みや成長の過程をショートストーリーとして盛り込めば、参加者の興味を引くことが可能。

苦労したプロジェクト、社内で意見が対立した場面を経てそれらを解決し、結果を出したという流れにすると参加者の心を掴みやすくなり、会場に一体感を生みやすくなります。

7. 取引相手やお客様の声を盛り込む

日頃、仕事でお世話になっている取引相手や実際に会社の商品・サービスを利用してくれているお客様の声などを盛り込むことも、参加者のモチベーションアップにつながります。

普段あまり自身の仕事がどこで誰にどのような影響を与えているのかわからないようなケースでも、そうした声をオープニング映像に盛り込むことで、自分の仕事の成果を実感することができるのです。

8. トップのメッセージで社員への感謝を伝える

オープニング映像で社党や会長など、会社のトップからのメッセージを盛り込むことも少なくないと思います。

そこで社員への感謝の気持ちを伝えたり、いかに社員を大切に思っているかを伝えたりすることで、社員一人ひとりが「会社に必要とされている」「大切にされている」と実感することができ、士気を高めることができます。

イメージを膨らませよう! オープニング映像の事例【シングメディア制作】

オープニング映像の事例

では実際にどのようなオープニング映像が作られているのか、シングメディアにて制作した事例を見てみましょう。

「これからオープニング映像を制作したい」と考えている企業のイベント担当者は、実際のオープニング映像を見て、自社であればどのようなものにしたいのかイメージを膨らませてみてください。

ココングループ企業紹介ムービー

2019年4月に開催された、『ココン株式会社』の社員総会「COCON Group Mashup Meeting」用に制作したオープニングムービーです。

新たに4社がココングループの一員となったことを、社内外を含めて多くの方に知っていただくために制作しました。

ココングループの代表をはじめ、グループ企業9社の代表にインタビューした映像を使用することで、それぞれの企業について理解し合い、同じグループ企業の一員として一体感を持ってもらうことを目的としています。

またグループ企業の社員全員が同じ意識を持って進んでいけるよう、「時代のターニングポイントをつくる」というココングループのテーマであり目標をダイナミックな映像と音楽で訴求しています。

強靭な起業家コミュニティ『千葉道場』第9回合宿オープニングムービー

個人投資家・起業家の千葉功太郎氏が主催する起業家コミュニティ『千葉道場』のオープニングムービーです。

千葉功太郎氏と千葉道場に所属する6名のCEOに出演していただき、第九回千葉道場のオープニングとして参加者の気持ちが高ぶるような映像を目指して制作しました。

具体的には「HARD THINGS/ハードシングス」というテーマで、成功している人たちの成功の光の部分ではなく、半端なく苦しいことを超えてきているという部分が出るよう、映像としてかっこよく、笑いも生まれるように意識して千葉道場参加者たちのインタビュー映像を使っています。

結果、格闘技系の煽りビデオのように熱気を感じさせる映像作品となりました。

CX DIVE 2019|OPENING MOVIE

株式会社PLAIDの主催で、2019年4月17日に虎ノ門ヒルズにて開催された「CX DIVE 2019」のオープニング映像として制作しました。

「さまざまなテーマを通して今の時代の顧客体験を徹底的に考え抜く」という趣旨のイベントとのことだったため、個別に解釈できてしまうような言葉は極力使わず、思考にダイブ(没入)していくような感覚を、音と映像をダイナミックに使って表現しました。

まとめ

「オープニング映像について知りたい」という方のために、オープニング映像の効果や制作するときのポイント、参考事例をご紹介してきましたが、いかがでしたか?

オープニング映像は社内外のさまざまなイベントで参加者のモチベーションを向上させたり、会場に一体感を与えたりするのに効果的なものです。

「会場の雰囲気やイベントを盛り上げたい」という企業のイベント担当者の方は、ぜひオープニング映像を取り入れてみてはいかがでしょうか。


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WRITTEN BY
シングメディア編集部

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