こんにちは、シングメディア編集部です。
動画配信サービスはどこが一番人気なんだろう、動画配信サービスのそれぞれの機能や料金はどう違うんだろう・・・。
そんな「動画配信サービスについて知りたいあなた」は必見です。
『Netflix』や『Hulu』など、さまざまな動画配信サービスがありますが、それぞれの違いやどこを使えばいいのかわからないという方も多いでしょう。
そこで今回は「おすすめの動画配信サービスと映像制作会社が選ぶ動画配信サービス8選」をご紹介します。
みんなに人気のSVODは? 動画配信サービスの国内シェア
パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレット、自宅のテレビなどから気軽に動画を楽しめるようになった昨今、毎月定額で映画やドラマ、アニメなどを好きなだけ視聴できる動画配信サービス(SVOD)も増えています。
そんな中、動画配信サービスがいろいろありすぎて選ぶのに困るという方のために、定額型見放題の動画配信サービスについて、国内シェアの高いものをご紹介します。
「GEM Partners」が2020年2月13日に発表した、「動画配信(VOD)市場5年間予測(2020-2024年)レポート」における、2019年の定額制動画配信(SVOD)サービス別市場シェア調査結果によると、シェアが高い順は次のようになっています。
- Netflix……13.8%
- DAZN……11.2%
- Amazonプライム・ビデオ……10.9%
- U-NEXT……10.7%
- Hulu……10.5%
- dTV……9.7%
- dアニメストア……4.4%
- ビデオパス……3.3%
- FOD(FODプレミアム)……2.9%
- Abemaビデオ(プレミアムプラン)……2.2%
- Paravi……2.2%
- TSUTAYA TV……2.1%
- アニメ放題……1.8%
- ディズニーデラックス……1.5%
- ビデオマーケット……1.4%
- ゲオTV980……1.3%
- その他のサービス……10.1%
この調査結果によると、一番人気のSVODは世界最大手の動画配信サービスである『Netflix』だということがわかります。
また順位は3位ですが、『Amazonプライム・ビデオ』は2018年のシェア率9.3%から2019年は10.9%へ大きくシェアを広げており、リーズナブルさがシェアを伸ばした理由と考えられます。
【参考リンク】
・<動画配信(VOD)市場>2019年前年比22.4%増の2,692億円、「Netflix」がSVOD市場シェアNo.1 | GEM Partners
動画配信サービスを選ぶときのポイント3つ
国内展開している動画配信サービスだけでも、その数は数十種類と言われており、選ぶのにも一苦労。
単なる人気度(シェア率)だけで選びたくないという方のために、動画配信サービスの選び方のポイントを3つご紹介します。
1. コンテンツ数や内容
毎月定額で好きな動画が見放題というお得な動画配信サービスですが、いくら見放題と言っても見たいコンテンツが少なかったら意味がありません。
そのためチェックすべき一つ目の項目は、コンテンツ数と、その中に見たいコンテンツがどれだけあるかという点。
全体の作品数が多く、なおかつその中に自分が見たいと思える好みの作品が多くあることが大事です。
なお見たい作品が多くラインナップされている場合でも、注意したいことがあります。
それは、見放題とは別に料金を支払わなければならない設定がされているサービスもあるということ。
見たい作品が定額サービスの中で視聴できるかどうかについてもしっかりチェックしましょう。
2. 利用料金が適正か
動画配信サービスを選ぶ際、続いてチェックしたいのが利用料金です。
月額の利用料金については、サービスごとに大きな差がありますが、当然ながら一番安ければいい、高ければいいというものではありません。
自分の予算内におさまった料金であることはもちろん、実際に試してみて料金がサービスの価値に見合っているかどうかを確かめることも重要です。
各サービスにはお試し期間があるところが多いので、まずはお試し期間で実際に利用してみて、料金設定が適正かどうかを見極めましょう。
3. 機能と画質に満足できるか
動画配信サービスを選ぶ上で、機能面や画質も大切な判断材料です。
機能では、ただ多くの機能があればいいというわけではありません。
自分にとって使いやすい機能であるか、便利な機能があるかどうかがチェックポイントです。
たとえば外出先や移動中でも動画を楽しみたいのであれば、オフライン再生できるダウンロード機能があるか、二人以上で動画を見たいのであればアカウントを複数作れるかどうかなども重要になります。
また手持ちのデバイスに対応しているか、レコメンド機能の相性が良いかどうかなども確認する必要があるでしょう。
きれいな画質で楽しめるかどうかもチェックすべきポイントです。なおコンテンツやデバイス、利用プランによっては高画質で見られないこともあるという点にも注意しましょう。
動画配信サービスの料金・機能比較一覧
主な動画配信サービスの月額料金・見放題コンテンツ数・画質について、一覧にまとめました(※2023年9月時点)。サービスを比較する際に参考にしてみてください。
月額料金(税込) | 見放題コンテンツ数 | 画質 | |
Netflix | 広告つきベーシック 790円(HD)/ベーシック 990円(HD)/スタンダード 1,490円(フルHD)/プレミアム 1,980円(UHD 4K) | 非公開 | HD/フルHD/4K |
U-NEXT | 2,189円 | 29万本以上 | フルHD/4K |
Amazon Prime Video | 600円(学生は300円) | 非公開 | SD/HD/4K |
Hulu | 通常:1,026円/Disney+セットプラン:1,490円 | 10万本以上 | SD/HD/フルHD |
Lemino | 990円 | 18万本以上 | SD/HD/4K |
FODプレミアム | 976円 | 8万本以上 | SD/HD |
DAZN | 3,700円 | 年間1万試合以上 | SD/HD/4K |
Disney+ | 通常:990円/Hulu | Disney+ セットプラン:1,490円 | 21,000以上 | SD/HD/フルHD |
dアニメストア | 550円 | 5,500以上(見放題対象外コンテンツあり) | SD/HD/フルHD |
それぞれの特徴を紹介! おすすめ動画配信サービス8つ
映像制作会社であるシングメディアが、おすすめの動画配信サービス8つをご紹介します。
それぞれのサービスの特徴を参考に、自分にピッタリの動画配信サービスを選んでみてください。
Netflix(ネットフリックス)
日本では2015年9月からサービスが開始された『Netflix(ネットフリックス)』。全世界ではユーザー数が1憶人を超える(※2020年2月時点)大人気動画配信サービスです。
その特徴は何といってもクオリティの高いオリジナル作品が充実していることと、洋画や海外ドラマが充実していること。
Netflixでしか見られない動画もたくさんあり、ジャンルは映画、ドラマ、アニメ、バラエティと幅広く楽しむことが可能です。
画質によって料金プランが分かれており、プランによっては4Kの高画質で動画を楽しめますが、スマホのみで視聴するならベーシックプランでも問題ありません。
機能としてはレコメンデーション機能が秀逸で、豊富な動画作品の中から世界のトレンドやおすすめがわかります。
動画のダウンロード機能もあり、オフラインでも好きな動画を視聴することが可能。プランによって同時視聴できるデバイス数を増やすことができるのも便利です。
多くの音声言語に対応しており、日本語吹き替えに対応している作品も多数。動画再生中に英語と日本語の切り替えを行うことができたり、英語字幕を付けることもできたりと、動画を見ながら英語の勉強もOK!
海外の映画やドラマが好きな方、クオリティの高いオリジナル作品が見たい方におすすめです。
Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)
ネット通販の最大手であるAmazon.comが提供する動画配信サービス『Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)』。
国内外の映画やドラマ、バラエティ、アニメ、オリジナル作品など動画作品のジャンルも幅広く揃っています。
大きな特徴は、Amazonプライム会員であれば追加料金なしで利用することができるという点。実質月額600円(学生は300円)で、動画見放題&音楽聴き放題サービスやAmazonの買い物でのプライム会員特典のすべてを利用することができ、とてもお得です。
ダウンロード機能もあり、オフライン再生も可能です。複数のデバイスで視聴もでき、一度に3作品を同時にストリーミング再生することもできます。
Amazonプライムに加入している方、コスパ重視で動画を気軽に楽しみたい方におすすめです。
Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)
U-NEXT(ユーネクスト)
2007年にサービスを開始した、国内では老舗の動画配信サービス『U-NEXT(ユーネクスト)』。
月額料金はちょっと高めですが、大きな特徴は配信動画作品の圧倒的なボリューム。見放題の作品数は29万本以上と豊富で、その数は国内最多です。
国内外の映画や日本のドラマ、バラエティ、アニメ、ドキュメンタリーなど、視聴できる作品のジャンルも豊富で、家族全員で楽しめます。2023年6月30日からは「Paravi」が統合されたため、TBSやテレ東の番組も視聴可能になりました。
さらに映像コンテンツだけでなく、190誌以上の雑誌も読み放題。電子書籍や漫画も取り扱っており、エンタメコンテンツがとにかく充実しています。
視聴できるデバイスもほとんどを網羅。ダウンロード機能もあるため、オフラインで動画視聴も可能です。
アカウントは1契約で4つまで作れるため、2人以上で楽しみたい方にもピッタリ。
新作映画も楽しみたい方、動画に限らずさまざまなエンタメ作品を楽しみたい方、家族全員でそれぞれに動画見放題を楽しみたい方におすすめです。
Hulu(フールー)
アメリカで誕生し、日本では2011年8月にサービスを開始した動画配信サービス『Hulu(フールー)』。日本での運営は日本テレビ放送網株式会社が行っています。
映画やドラマ、アニメ、Hulu限定のオリジナル作品など幅広いジャンルの作品が充実。
海外の最新ドラマをいち早く視聴できること、国内のドラマやバラエティが充実していること、リアルタイム放送している新作ドラマの見逃し配信があることが特徴です。
またスポーツや海外ドラマのリアルタイム配信も充実しています。放送中ドラマの番外編が楽しめるのもポイント。
画質はほとんどのコンテンツをHD画質で楽しむことができ、ダウンロード機能があるため、オフライン再生も可能です。デバイスはほとんどのものに対応しています。
すべてのコンテンツを見放題で楽しみたい方、海外ドラマや映画、国内のドラマやアニメを楽しみたい方におすすめです。
Lemino(レミノ)
NTTドコモが提供する動画配信サービス『Lemino(レミノ)』。2023年4月12日に「dTV」がLeminoにリニューアルされました。
月額990円(税込)というリーズナブルさと豊富なコンテンツ数、独占配信が豊富な点が特徴です。また韓国・華流ドラマが充実しているほか、人気アーティストのライブ動画が無料配信されているのも魅力となっています。
ダウンロード機能もあるため、オフライン再生が可能です。
ドコモユーザーでなくても利用可能ですし、無料会員でも広告を視聴すれば一部の動画は見ることができます。無料で利用するなら会員登録も不要なので、まずは気軽にお試ししてみるのもいいでしょう。
過去の名作ドラマや映画をたっぷり楽しみたい方、音楽・ライブ映像も楽しみたい方におすすめです。
FODプレミアム(フジテレビオンデマンド)
フジテレビが運営する動画配信サービス『FODプレミアム(フジテレビオンデマンド)』。
フジテレビが制作した新旧のドラマや映画、バラエティ、アニメ、配信オリジナル番組などを楽しめるのが特徴です。放送後の見逃し配信もあります。
また追加料金なしで人気雑誌の最新号や電子コミックの一部を読むことも可能です。動画のレンタルや書籍の購入に使えるコインやポイントもあります。
フジテレビのドラマが好きな方、フジテレビが制作したバラエティやアニメなども楽しみたい方におすすめです。
DAZN(ダゾーン)
2016年からスタートした動画配信サービス『DAZN(ダゾーン)』。
特徴はスポーツ専門の動画配信サービスで、スポーツ中継を生放送にて視聴することができる点。Jリーグや海外サッカー、プロ野球11球団の主催試合など、さまざまなスポーツ中継を楽しむことができます。
見逃し配信もあるので、気になる試合をしっかりチェック可能。月額料金は3,700円(税込)と高めですが、年間1万試合以上のスポーツをライブ・オンデマンドで視聴できるのは魅力。
画質はフルHDに対応。デバイスはパソコンやスマホ、タブレット、テレビに対応しています。
スポーツ好きな方に一押しなサービスです。
Disney+(ディズニープラス)
ディズニーやピクサー、スター・ウォーズ、マーベルなどの動画を楽しむことができる動画配信サービス『Disney+(ディズニープラス)』。
ディズニー作品を唯一見放題できるサービスで、ディズニー、ピクサー、スター・ウォーズ、マーベル、ナショナル ジオグラフィック、スターといった6ブランドの映画やテレビシリーズ、インタビュー動画、新作の映画情報を視聴できるのが特徴です。ここでしか視聴できないオリジナル作品があるのも魅力。
ダウンロード機能もあるため、オフライン再生も可能です。料金は月額990円(税込)のほか、お得な年額プラン9,900円(税込)もあります。
テレビやスマホ、タブレット、PCだけでなく、ゲーム機での視聴にも対応しており、さまざまなデバイスで視聴できるのも便利。
ディズニーやピクサー、スター・ウォーズ、マーベルが好きな方、子どものいる方におすすめです。
その他の人気動画配信サービス5つ
前段落で挙げたもの以外で、人気の動画配信サービスを5つ紹介します。
TVer(ティーバー)
民放各社が共同出資して誕生した『TVer(ティーバー)』は、完全無料が特徴の動画配信サービスです。
民放各社の人気番組が放送から1週間、無料で見逃し配信されています。自分の住んでいるエリアで放送されていないテレビ番組も見られるため便利。
一部の番組についてはリアルタイム配信もされているため、地上波放送の途中から追っかけ再生もできます。
TELASA(テラサ)
『TELASA(テラサ)』はテレビ朝日の番組を網羅した動画配信サービスです。
月額料金618円(税込)で、テレビ朝日の人気長寿ドラマやバラエティ番組、アニメ、特撮系などを見ることができます。auユーザーは登録が簡単なのもポイント。
テレビ朝日の番組が好きな方、auユーザーにおすすめです。
ABEMAプレミアム
『ABEMAプレミアム』はざまざまなオリジナル番組を配信する無料インターネットテレビです。
ニュースやドラマ、バラエティ、恋愛リアリティーショーなど幅広いジャンルを取り扱っています。
月額料金960円(税込)のABEMAプレミアムに登録することで、テレビだけでなく映画やアニメなども見放題となり、好きなときに楽しめます。
ABEMAをよく利用する方やオリジナル作品を見たい方におすすめです。
WATCHA(ウォッチャ)
『WATCHA(ウォッチャ)』は、韓国の人気映画やドラマ、バラエティが充実した動画配信サービスです。
おすすめ機能が搭載されており、世界中の作品評価データから好みに合った作品をおすすめしてくれるのが便利。
月額料金869円(税込)ですべての作品が見放題になります。
韓国作品が好きな方、迷うことなく評価の高い作品を見たい方におすすめです。
DMMTV
DMM.comが運営する『DMMTV』は、月額会員550円の「DMMプレミアム」に加入することで利用できる動画配信サービスです。
月額料金が安いのに、見放題作品数は17万本以上と豊富。映画やドラマ、アニメ、バラエティなどさまざまな作品が揃っています。
また電子書籍やゲームなどDMM関連サービスのさまざまな特典を受けられるのも魅力です。
ここからはおさらい! 「動画配信サービス」とは?
ここまでおすすめの動画配信サービスについてご紹介してきましたが、今一度ここで動画配信サービスとはどのようなものなのか、おさらいしておきましょう。
動画配信サービスとは、正確には定額型動画配信サービス(SVOD)のことで、パソコンやスマートフォン、タブレットなどのデバイスを使用して、好きな場所でいつでも好きな映画やドラマなどの動画作品を楽しめるサービスです。
定額制のため、毎月一定の料金を支払うことで、動画作品が見放題になります。
そんな動画配信サービスのメリットとデメリットについてもそれぞれ見ていきましょう。
動画配信サービスのメリット
1. 定額制で見放題のためコスパがいい
定額制動画配信サービスの大きなメリット、やはりコスパの良さ。
毎月一定額を支払えば、映画やドラマ、アニメ、バラエティなど、さまざまな動画作品を好きなだけ視聴できます。
映画をレンタルすると1本につき300円~500円程度かかりますから、数本見れば元がとれてしまいます。
見れば見るほどお得になるため、映画やドラマが好きな人には大変コスパのいいサービスと言えるでしょう。
2. 限定のオリジナル作品が見られる
動画配信サービスを提供する各社にはそれぞれ、オリジナル作品を配信しているところが多く、そこでしか見られない作品となっています。
クオリティの高いドラマや、地上波放送ドラマのスピンオフ・番外編、バラエティ、ドキュメンタリーなど、話題作や注目作が視聴できるため、それらを見るために加入しても損はないでしょう。
3. いつでもどこでも好きな作品が見られる
動画配信サービスは専用の機器やアンテナが不要のため、パソコンやテレビ、スマホやタブレット、ゲーム機など多くのデバイスで手軽に再生が可能です。
ダウンロード機能があればスマホやタブレットにダウンロードして外出先でオフラインにて視聴もでき、とても便利。
場所を選ばず好きな動画作品をどこでも見られるというのは大きな魅力です。
4. レンタル・返却の手間がかからない
レンタルの場合、お店へ借りに行ったり見終わった後に返却しに行ったりする手間がありますが、動画配信サービスならそういった手間が一切ありません。
返却が遅れて延滞金を支払う羽目になるということももちろんなし。
好きなときに好きなだけ、気軽に動画作品を楽しむことができます。
5. 気軽にいろいろな作品を見られる
動画配信サービスは定額制のため、いくらでも動画作品を視聴することができます。
レンタルの場合だとつまらない作品だった場合にショックを受けますが、動画配信サービスであればつまらない作品に当たってしまっても特に気にならず、次から次へ他の作品を見ることが可能です。
そのため気軽にいろいろな作品を視聴できるため、思いもよらぬ名作との出会いがあることも。そんな意外な名作や隠れた名作との出会いも楽しみの一つです。
動画配信サービスのデメリット
1. 何も視聴していなくても料金が発生する
動画配信サービスは月額制となっているため、たとえ動画を1本も見ていなかったとしても、料金が発生してしまいます。
そのため見る本数によっては割高に感じてしまうことも。
2. 新作が少ない
動画配信サービスでは、最新作が見放題になることが少ないというのもデメリットです。
また最新作を見るには追加料金がかかるというケースもあるので注意が必要。
レンタルショップと比べると配信作品数も全体的に少ないため、自分の見たい作品がラインナップされていないという可能性もあります。
3. 見る前に配信が終わることもある
動画配信サービスで配信されている作品には、それぞれ配信期間が定められているケースもあります。
そのため見たかった作品が気付けば配信終了になっていた、なんてことも。配信期間をしっかりチェックしておくことが大切です。
4. インターネットのデータ通信量が多くなる
動画を視聴するにはインターネットのデータ通信量が多くかかります。
そのためWi-Fi環境がないところでスマホ視聴していると、通信制限に引っかかってしまう恐れも。
外出先や移動中にスマホ・タブレットで視聴したい場合は、Wi-Fiのあるところでダウンロードしておき、オフライン再生できるようにしておくというのも手です。
まとめ
「動画配信サービスについて知りたい」という方のために、おすすめの動画配信サービスと映像制作会社が選ぶ動画配信サービス8選をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
定額制動画配信サービスは、月々決まった金額で映画やドラマ、アニメなどさまざまな動画作品が見放題になる、とてもお得なサービスです。
ただ各社によって見放題になる作品数やコンテンツ内容、利用できる機能などに違いがありますから、それぞれを比較して自分に合ったサービスを選ぶことが大切になります。
「見たい作品がない」「こんなはずじゃなかった」とならないよう、自分の好みに合った動画作品が豊富にそろった動画配信サービスを選び、上手に利用しましょう。
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