こんにちは!シングメディア広報ののどか(@robotenglish)です。
映像制作のウラガワシリーズでは、シングメディアの映像制作現場に潜入し、どのように映像が作られるのか、現場の様子をお届けしています。
今回はシングメディアが提供する「YouTubeライブ配信代行サービス」の現場をレポート。10週連続でマーケターのトークセッションをお届けするオンラインイベント「#DMCxマケスタ」では、シングメディアが配信パートナーを務めています。
「#DMCxマケスタ」とは
オンラインイベント 「#DMCxマケスタ」は、【在宅学習応援プロジェクト】と題して、10週連続でマーケティング業界の最前線で活躍する方々のトークをライブ配信でお届けする企画です。
主催者である株式会社FREE WEB HOPE代表の相原祐樹さんがこんな想いで立ち上げた企画となっています。
本イベントの主体はDMM MARKETING CAMPを運営する株式会社インフラトップさんと株式会社free web hopeの2社による共同運営です。インフラトップさんはDMMグループの一社で、WEBマーケティングを学べるスクール(未経験も可!)を運営しています。
(中略)
マーケキャンプさんもうちも、リアルイベントやスクールを運営していたんですね。そしてコロナ…昨今の事情により、両社共にイベントやスクールは中止・自粛・オンライン化、など様々な意思決定が求められました。
(中略)
「ウェビナーはオフラインに勝てないか…セミナーを楽しみにしていた人たちも、きっと今のオンラインセミナーに満足している人は少ないだろうな…」
「僕らの企画でなんとかできないかな…」【そうだ、超クオリティの生番組を作って、TwitterやYoutubeで流して、一つの祭りを作ろう。チケット登録なんかも不要で、誰でも見れるようにしよう!】
【誰よりもオンライン学習のクオリティを追求しよう!】
「オンライン学習のクオリティを追求しよう!」となった結果として弊社にお声がけいただいたのが、めちゃくちゃ嬉しい限り…。この熱い気持ちを、画面越しではありますが、たくさんの視聴者に届けるため、シングメディアライブ配信チームは毎週奮起しています。
第7回目は、BtoBマーケティングの最前線を走るおふたりが登壇
第7回目(WEEK7)は株式会社ベイジ枌谷力さん、アナグラム株式会社阿部圭司さんの2名が登壇。ファシリテーターである相原さんを交えてトークを展開しました。
テーマは『私たちがお問い合わせを増やすためにやってきたこと。』Twitter、そしてYouTubeのチャット欄で多くの質問が寄せられ、1時間を超えての対談が繰り広げられました。
アーカイブ動画は以下からご視聴いただけます!
DMM MARKETING CAMP x マケスタコラボ 在宅学習応援プロジェクト!WEEK7 ベイジ 枌谷力さん、アナグラム阿部圭司さん
マーケティング施策から、組織・一緒に働く仲間とのコミュニケーションに至るまで、貴重なお話の連続…!あまりの面白さに、テロップも前のめり具合。そちらにもぜひご注目ください~!
シングメディアのライブ配信チーム
撮影が行われたのは都内のスタジオです。
(通常ライブ配信では、ロケハン、テスト、本番と3回にわたり弊社スタッフが現場入りをします)
「#DMCxマケスタ」ライブ配信は、間地(@maji01134)とヤスエダ(@yasu_eda)の2名が担当しています。そして、今回はカメラマンとしてホワイトフィルム株式会社の川口さん(@wf_yusuke)にもご協力いただきました。
(案件によって体制は異なります。今回の#DMCxマケスタでは基本2名体制+(配信内容により)カメラマン&ミキサーでお送りしています!)
ライブ配信のセッティング〜テスト
「#DMCxマケスタ」では、3台のカメラを導入。それぞれの映りを中央のモニターでチェックができるんです。もちろん、ゲストも、視聴者にどのように映っているのか確認しながら話せます!
カメラやマイクなどのセッティングを完了した後、
ゲストの座り位置でスタッフが話し、
テスト配信で、映りや音量などをチェック。
細かい微調整を重ねて、
セッティングを完了させます。PCひとつで行うウェビナーとは一線を画すクオリティの映像を届けるため、配信前の事前チェックは特に入念に行っているのです。
ライブ配信中〜本番
今回のライブ配信では、最初の相原さんのオープニングトークで、「本日のトークテーマ」を表示。こうすることで、視聴者の皆さんが配信を理解しやすくなったのではないでしょうか。
こういったテロップは、直前にも編集可能。今回は、始まる前の打ち合わせの中の雑談から、新しく質問したいことが出たのでを急遽追加することに。
トーク中、画面左下に表示されているテロップは、トーク内容をもとにヤスエダがリアルタイム編集。
途中参加した視聴者も、トーク内容や進行状態がすぐに理解できるような仕様に。
さらに、トークをリードしている人に合わせて、3台のカメラをスイッチしています。間地の3本の指が、滑らかに動きます…!
ライブ配信はつい映りが単調になってしまいがち…。でも、シングメディアの配信なら、画面の変化で飽きさせません……!!!
ライブ配信終了、撤収!
エンディングトークでは、ヤスエダの笑顔もお届けできました。
次回は7/2、Instagramマーケティングにスポットをあてた配信となります。シングメディアライブ配信チームの奮闘もお楽しみに~!
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