動画マーケティング

ブランディングに動画を活用するメリットや制作するときのポイントは? ブランディング動画の成功事例も紹介

こんにちは、シングメディア編集部です。

ブランディング動画を制作するメリットは何だろう、ブランディング動画を制作するにはどうすればいいんだろう・・・。

そんな「ブランディング動画について知りたいあなた」は必見です。

ブランディングに動画を活用することで、社内外によりブランド価値を知ってもらうことができるようになるため、ブランディング動画を制作する企業が増えています。

そこで今回は、「ブランディングに動画を活用するメリットや制作するときのポイント、ブランディング動画の成功事例」をご紹介します。

ブランディングに動画を活用するメリットは?

ブランディングに動画を活用するメリットとは

ブランディングに動画を活用するメリットは、頭での理解を深められることに加え、心で感じる共感や信頼、感動といったものも得られることです。

動画はテキストや画像よりも表現スタイルが幅広いため、多くの情報を伝えることができます。

そのため消費者に情報をわかりやすく伝えることができる上、多くの情報を伝えられることから受け取り手による誤差が少なくて済むのです。

またブランドの世界観や理念、ビジョン、経営者の人柄などといったテキストや画像では伝わりにくい情報も、動画であればスムーズに伝えることができます。

消費者にブランドの価値を頭で深く理解してもらうとともに、心理的にも共感してもらうことで、競合他社との差別化をはかることができるというわけです。

さらに動画はブランドの価値を自由自在に表現できるため、消費者の記憶に残りやすく、ブランドの価値を不動のものにすることもできます。

ブランディング動画を制作するときのポイントは?

ブランディング動画を制作するときのポイントとは

効果の出るブランディング動画を制作するためには、いくつかの押さえるべきポイントがあります。

どのようなポイントに気を付けて制作すればいいのか見ていきましょう。

目的やコンセプトを明確にする

ブランディング動画を制作する際には、事前準備として誰に向けて何をどのように伝えるかを明確にしておきましょう。

「誰に」という部分は、性別や年齢、年収、職業、居住地などの属性に加え、趣味嗜好や行動パターン、生活パターンなども細かく設定すると、よりターゲットに刺さる動画をつくることができます。

ブランディング動画を制作する目的を明確にすることも大事です。

新製品の認知度アップ、企業価値の向上、販売促進など、何のために動画を制作するのかを明確にすると、コンセプトや伝えたいメッセージもハッキリして動画制作がスムーズにできます。

冒頭で視聴者の心を掴む工夫をする

動画は冒頭が重要。最初の5~10秒ほどで視聴者はその動画を引き続き見るかスキップしてしまうかを判断します。

そのため冒頭で視聴者の心を掴む工夫をすることが大切です。

視聴者の目をくぎ付けにする美しい映像や驚きの映像、続きが気になるストーリー展開などを意識するといいでしょう。

ストーリー性を持たせる

動画にストーリー性を持たせることも視聴者の興味を引くために有効です。

またストーリー性のあるブランディング動画は広告色が薄まり、視聴者に不快感を抱かせづらくなるというメリットもあります。

共感や感動を生むことを意識する

YouTubeやFacebookなどでブランディング動画を公開する際には、競合他社より目立つ動画を制作するだけでなく、すべての動画の中から選んで視聴してもらえるようにする必要があります。

そのためには、共感や感動を生む動画にすることが有効です。

人の心を動かす動画は再生されやすいだけでなく、記憶にも残りやすい、SNSで拡散されやすいというメリットもあります。

共感や感動を生む動画にするためには、これまでに見たことのないような映像、ストーリーにする、想像を超えたストーリーにするといったことに加え、伝えたいメッセージがしっかり伝わる内容にすることが大切です。

ロゴとタグラインを示す

ブランディング効果を高めるためには、ロゴとタグライン(短い言葉で企業や商品・サービスのコンセプトを表現したもののこと)を示すことも有効です。

宣伝臭が強くならないもの、かつ視聴者の印象・記憶に残りやすいインパクトのあるデザインや言葉を選ぶようにしましょう。

シングメディアセレクション! ブランディング動画の事例集

ブランディング動画の事例

さまざまな企業がブランディング動画を制作している中で、視聴者に驚きや感動、共感を与える傑作動画も多数生まれています。

そこで企業の映像・CM制作を手掛けるシングメディアでは、「シングメディア映像セレクション」と題し2018年度と2019年度上半期の2回にわたり、秀逸な企業CM(ブランディング動画)を勝手にノミネート。

同じ映像制作を手掛けるプロならではの視点で、シングメディア社員が「これはスゴイ!」と思った映像作品をセレクトしてみましたので、ブランディング動画の事例としてそれぞれ下記の記事からぜひご覧ください。

19作品ノミネート! 2018年度「シングメディア映像セレクション」

27作品ノミネート! 2019年度上半期(1月〜6月)「シングメディア映像セレクション」

シングメディア制作のブランディング動画

シングメディア制作のブランディング動画事例

シングメディアでもさまざまな企業のブランディング動画を制作しています。

これまでに制作したブランディング動画を5作品ご紹介しますので、ブランディング動画制作の参考にぜひお役立てください。

「うちの会社もこんな雰囲気のブランディング動画を作りたい」「うちの会社ならどんな動画を作ってもらえるんだろう」など、ご希望やご質問がありましたら、お気軽にお問合せくださいね。

楽しくいられる場であるために|やきとん木々家

池袋を中心に7店舗(2019年5月現在)を展開する「やきとん 木々家」のブランディング動画。

「10年目を迎える節目の年に初めて開催する社員総会にて流す映像を」ということで制作しました。

社員たちがいつも通りお店で働く映像とともに、「楽しくいられる場であるために」というお客様への思いが社員のナレーションで語られていくという内容になっています。

店内や食へのこだわり、お客様への思い、熱量が映像から伝わるようにとの考えから、実際に木々家で働く人たちとお店にフォーカスして制作した作品です。

参考:楽しくいられる場であるために「やきとん木々家」ブランディングムービーを制作しました【プロデューサー/佐藤一樹】

今日を彩るボイスメディア|Voicy

今日を彩るボイスメディア「Voicy」のブランディング動画・第一弾。

シングメディア社員が「イケてる」「スキ」と思ったベンチャー企業のCMを勝手に制作する「勝手にCMギブ」という企画で制作しました。

第一弾は、Voicyのユーザーたちが、それぞれVoicyを聞きながら過ごす日常風景をリアルに切り取った映像となっています。

「Voicyというサービスが大好きで、日常的に使ってる人たちで作り上げる」という思いのもと、リアルを大事にすることにこだわりました。

一日の始まりに、仕事中に、移動中に、一日の終わりにと、実際のユーザー一人ひとりのVoicyとの関り方・楽しみ方を映像にすることで、Voicyへの嘘のない愛があふれる作品になっています。

参考:今日を彩るボイスメディア「Voicy」の企業CMを制作しました。【勝手にCMギブ#001】

This is MY VOICE パーソナリティの想い |Voicy CM

Voicyのブランディング動画・第二弾。

第2弾はVoicyのパーソナリティにフォーカスし、パーソナリティがそれぞれどんな想いでVoicyと向き合っているのかを描いた内容となっています。

「Voicyのパーソナリティは部屋で一人になって自分の声をVoicyに吹き込み配信している」というストイックさをアスリートとして捉え、真摯に自分の発信したいことやリスナーと向き合うパーソナリティのアスリート感、ストイック感を出したいという思い、そしてパーソナリティがVoicyによってどう変わったか、どう成長したのかを伝えたいという思いで制作しました。

また主役はパーソナリティの「声」になるよう意識し、パーソナリティの声から伝わるものを感じてもらいたいという思いも込めた作品です。

参考:パーソナリティ版! 今日を彩るボイスメディア「Voicy」の“第二弾”企業CMを制作しました。【勝手にCMギブ#002】

訪問看護ステーション|デライト

精神科に特化した訪問看護ステーション「デライト」のブランディング動画。

デライトで働くスタッフの訪問看護現場での仕事風景の映像とともに、スタッフの患者さんへの思い、働く上で意識していること、やりがいが語られるという内容になっています。

3名の方にそれぞれ1日密着し、実際の訪問に入り込ませてもらって撮影。訪問看護とはどういうものなのか、そこで働く人たちはどんな環境でどんなやりがいを持って働いているのかを伝えられるようこだわって制作しました。

大変な仕事でも、やりがいを持って働くスタッフのキラキラした雰囲気、幸せそうな様子から、訪問看護に対する概念が変わるような作品になったと思います。

参考:訪問看護ステーション「デライト」会社・サービス紹介映像を制作しました【プロデューサー/佐藤一樹】

COCON Group Mashup Meeting|ココン

ココン株式会社の社員総会「COCON Group Mashup Meeting」のオープニングムービーとして制作したブランディング動画。

ココングループ9社の代表が想いを語る様子や、グループ各社の社員が働く様子、プロダクトなどを紹介する内容となっています。

グループ各社の特徴が簡潔に伝わるように、急成長グループ企業の熱や勢いが伝わるようにという思いで制作しました。

シングメディア初のドローンを使用した作品でもあり、壮大な自然風景を取り入れることで、グループ全体のこれからの成長も感じさせる映像となっています。

参考:ココングループ企業紹介ムービー(COCON Group Mashup Meeting)を制作しました。【プロデューサー/佐藤一樹】

しなやかなこころを育てるオンラインカウンセリング|cotree

しなやかなこころを育てるオンラインカウンセリング「cotree」のブランディング動画。

実際にオンラインカウンセリングを受けた人や心理療法士、cotree代表にインタビューを行い、その様子を映像にして、cotreeというサービスがどのようなものなのかを紹介する内容となっています。

cotreeの「優しさでつながる社会を作る」という理念が伝わるようにということと、カウンセリングというものが特別なものやマイナスなものではなく、日々のメンテナンスとして誰でも気軽に受けられるものだということが伝わるようにという思いで制作しました。

そのため重くならないような映像表現の作品となっています。

参考:しなやかなこころを育てるオンラインカウンセリング「cotree」の企業CM、サービス紹介映像を制作しました。

まとめ

「ブランディング動画について知りたい」という方のために、ブランディングに動画を活用するメリットや制作するときのポイント、ブランディング動画の成功事例をご紹介してきましたが、いかがでしたか?

ブランディング動画はテキストや画像だけでは表現しきれないものまで表現することができるため、視聴者の心を動かしやすいという特徴があります。そのため効果的に活用すれば、ブランド価値の向上に大変有効なものです。

まだブランディング動画を制作していない企業のマーケティング、広報担当者は、この機会にブランディング動画の制作を検討してみてはいかがでしょうか。


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WRITTEN BY
シングメディア編集部

映像・動作制作を手掛けるTHINGMEDIA株式会社のメンバーで構成しています。制作現場で得た映像・動画の知見をお伝えしていきます。