こんにちは、シングメディアの田中 @FUNER_BOY です。
今回、THINGMEDIA株式会社のコーポレートロゴと、各サービスロゴ(シングメディア、シングストック、シングアカデミー)のデザインを刷新しました!
経緯
とくに明確なものはなかったのですが、なんとなく「ハルカナと一回仕事してみたいなー」とぼんやり思っていて、受けてくれるかどうかもわからないしとりあえず聞いてみよー、くらいの感じで連絡したのがきっかけでした。
運良く受けてくださって、結果、やっぱハルカナにお願いして間違いなかったー! と思っています。
シングメディアが三期目に入ったこのタイミングで、ロゴとタグラインを整理できたのはすごく良かったです。
どんな感じでロゴデザインは決まっていくの?
今回のプロジェクトは、
- アートディレクター/デザイナー:ハルカナ(toone design studio)
- クリエイティブディレクター/コピーライター:松重宏和(株式会社ボランチ)
のお二人のチームで担当してくれました。
まずはシングメディア、僕と佐藤 @kaaaaaaaaazuki の思っていること、アイデンティティを徹底的にヒアリングしてもらいました。出てきたのは以下のようなキーワード。
- 映像
- 負けず嫌い
- キッズ
- クリエイティブ
- ベンチャーマインド
- 新しいアプローチ
- ジャイアントキリング
- 番狂わせ
- ストリート
- カルチャー
- マンガ
- 映画
- 音楽
- ヲタク
- 諦めが悪い男たち
- しぶとい
- ふてぶてしい
- 悪あがき
- 大人げない
- 大人に怒られやすい
- 無邪気
- 中二男子
- 男子の部室
あとは「競合はとくにない、強いて言うならSupreme」「隙を見せたい」なんかも言ったような気がします。
そこから出していただいたコンセプトがこちら!
めっちゃいい……。
「EXTREME GEEK」、僕たちのことを端的に言い表していると思うし、めちゃめちゃ気に入っています。
第三者からの視点で客観的に言語化してもらう機会は、すごく貴重で有意義だなと実感しました。
各サービスロゴ(シングメディア、シングストック、シングアカデミー)のデザインは、以下の感じで進めていただきました。
とにかく「隙を見せたい」というのはお願いしていたように思います。
こんなデザインになったよ!
まずはコーポレートロゴ。
サービスロゴのコンセプトはこちら。
松重さんのコピーライティング、最高でした。
ただ単に見た目を整えるのではなく、僕たちの軸になる思想や今後の事業展開も考慮して、長年耐えうるデザインを提案してくれました。コピーライティングも最高でした。
自信を持っておすすめできるので、デザインやサイト制作を考えている方はぜひ問い合わせてみてください。
- toone design studio
- Volante.|A Polyvalent Creative Company.
ハルカナ @harukana_8、松重さん @shige_vlnt、ありがとうございました!!