株式会社Voicy(ボイシー)

「Road to Voicyファンフェスタ 2018」第5話・音声ITベンチャー企業の挑戦

2018年10月20日、Voicy2周年を記念して開催された、「あの声」を生で感じられるVoicyのオフイベント「Voicyファンフェスタ」。

シングメディアは、初の大型イベント開催に奔走するVoicyに密着!

Voicyの裏側に迫ったドキュメンタリードラマを5話に渡ってお届けする。

第5話となる今回は、Voicyファンフェスタ2018までの波乱の道のりとドタバタの舞台裏を公開。30分超の大作となった。

音声ITベンチャー企業Voicyの挑戦は成功したのか、ぜひ最後まで見届けてほしい。

ファンフェスタを間近に控えたパーソナリティの胸中

Voicy第二弾CMの撮影では、それぞれのパーソナリティがVoicy、そしてファンフェスタへの想いを胸に撮影へ臨んだ。

2018年10月14日の撮影で、『つれづれあやにー』パーソナリティ・あやにーは、Voicyファンフェスタ2018が間近に迫った心境を次のように語っていた。

「いやー、どうなるんだろう。もうすごい緊張ですね。それはやっぱり音声でしかみんなと触れ合ってないので、リアルで見られて幻滅されたりしないかなとか、ワクワクと不安を今、抱えているっていう」

同日、夜の撮影。『5分で学べる関西弁のITニュース』パーソナリティー・田ケ原恵美さんは、ファンフェスタに金髪で行くかどうかを悩んでいた。

そんな中、Voicyとファンフェスタへの想いを、「今日これできへんかったなって思って帰るのめっちゃ嫌。また聞きたくなる、もっと好きになるっていう場所にしたいなと思います」と語る。

2018年10月15日は、『シモダフルデイズ』パーソナリティ・霜田明寛さんが自転車で疾走する様子を撮影。その際、ファンフェスタへの想いを次のように語った。

「1回顔を見ると、その人たちの顔を浮かべながらしゃべることができるようになるので」

普段、音声でしかリスナーと触れ合っていないVoicyパーソナリティにとって、リスナーと対面できるファンフェスタという場は、やはり特別なもののようだ。

Voicy本社では追い込まれる社員が多数

パーソナリティがVoicy第二弾CMに臨んでいる頃、Voicy本社では、着々と準備が行われていた。

全社員が一丸となって準備に奔走しているその雰囲気を見て、我々は「文化祭やるみたいな感じ?」と表現してみたが、内情は異なる様子。

「めちゃめちゃ赤字っていう噂だけは聞いてます」という衝撃の事実も発覚。

それでもVoicyコミュニティマネージャー・みのりーは、「絶対、良いものにします!」と意気込みを語ってくれた。

他の社員にも現在の状況を聞いてみると……

「今日、夢の中に出てきたんです。台本どうなってんの!? ってすごい追い詰められてて、目覚めた。この方(田ケ原さん)、感極まって泣くんじゃないかって私は思ってるんです」

と、多くの社員が追い込まれているようだ。

そんなドタバタの中で、「昨日、入社が決まった」という人や、「人を超えた何かになれる」と言いながら、意味不明なことを身振り手振りで説明してくれる人も。疲労でおかしくなってしまったらしい。

会場設営も着々と進む。今回のファンフェスタはほぼすべてが手作り。そのため準備にかかる時間と労力は計り知れない。

Voicy代表・緒方さんは、「見た?(イベント)運営会社Voicyって書いてあった」と愚痴る。「通常業務回しながらやってるからね、社員16人で」と辛そうな表情。

音声ITベンチャーなのに、イベント設営・運営をやってしまう会社、それがVoicyなのだ。さらに緒方さんは攻める。

「今回はすげえっすよ、マジで!」とのこと。一体何が“すげえ”のか。

なんと、ファンフェスタの入場料を無料にしたというではないか!

それは確かにすごいことだ。イベント前日の突然の無料化。赤字なのに攻めまくりである。

一睡もしないままイベント当日を迎える社員たち

2018年10月20日、Voicyファンフェスタ2018、当日。

イベント開幕が迫る中、慌てる社員たち。

田ケ原さんは、「もう一生イベントやりたくないと思った……」と泣きそうな表情。

「ドタバタすぎる」と嘆くものの、「お客さんが楽しんでいれば(それでいい)」と疲れ切った表情で笑う社員も。

中には、床に座り込んだまま椅子にもたれて眠る社員もいる。

対応に追われ、ゾンビ化した社員たち。聞いてみると、「超眠いです」「一睡もしてない」「寝てない」と語る。

そんな中で一人、顔色の良い社員を発見。話を聞いてみると……

「昨日、僕だけ21時ぐらいに帰っちゃってて。明日に備えて寝よう! と思って。23時くらいに“明日は頑張るぞ!”って日報書いたんですけど、そのときちょうど社内がめっちゃバタバタしてたらしいんで、ちょっと殺気出たらしくて。“そういうところ、気を付けたほうがいいですよ”ってDMが来ました。DMで来ました。パブリックなとこじゃなくて。今日はそれを挽回しないといけないっていう」と語る。

ファンフェスタ開幕早々トラブル発生

社員たちのさまざまな想いを胸に、Voicyファンフェスタ2018がついに開幕! 会場には続々とお客さんが入ってくる。

しかし、開幕早々トラブルが発生。

中継がつながらないという通信障害が発生してしまったのだ。社員たちの間に緊張の空気が流れる。

ようやく中継がつながり、拍手が起きる。社員たちもほっと一安心。

次にトークセッションへの出演を控えた、『山本あづさのDaily English&Japanese』パーソナリティ・山本あづささんは、「ソワソワしちゃいましたもう。これ、みなさんに申し訳ないなってのもあるし」と話す。

ファンフェスタが始まった感想を尋ねると、「やっぱり、いろいろ思い通りにいかないこととかもうすごいあるんで。ベンチャーだなあ、このトラブル……って思っちゃいました。こんなの許されないですよ、普通は!」と、悔しさをにじませる。

「次、私、自分が出る番なんですよ。本当に休む間もなく、自分が出る番だっていうので、もう何も今ちょっと考えられてないまま次に行くんですけど」と不安そうだ。

梅原祥太さんにインタビュー

そして始まった、山本あづささんと梅原祥太さんによるトークセッション。

二人の軽快なトークで会場には笑いが起き、盛り上がりを見せている。

トークセッション終了後、『管理栄養士の気軽な綺麗のお手伝い』パーソナリティ・梅原祥太さんに感想を伺うと、

「客席にいる方も盛り上げてくれるっていうか、けっこう反応があったりしたので、そのあたりではすごい楽しく話せたかなと思います」とのこと。

山本あづささんについて聞いてみると、「すごい盛り上げてくれましたね。女子アナ感が」と話す。

Voicyをやってて良かったことを聞いてみると、

「けっこう日頃の発信って文字が多かったというか文字しかなかったので、そのあたりではやっぱ冷たいとか暗いとかそういう印象を持たれてたんですよね。真面目とか。なんですけど、声で伝えることによって、あと内容もけっこういらない話とかすることによって、人としての部分が見せられるというか。今まで僕が発信する情報だけを求めてた人だったので、僕自身に興味ない方が非常に多かったんですけど、僕自身にも興味を持ってくれる人が増えたっていうのはすごく、Voicyやってて良かったなと思いますね」と語ってくれた。

Voicyパーソナリティの素顔をキャッチ

ファンフェスタ会場で、『寝る前に5分で分かるプロ野球情報』パーソナリティ・小林厚妃さんと、『丸の内秘書が送る働き女子のヒミツ』パーソナリティ・黒河麻里奈さんに遭遇。これからMCとしてイベントに出演するという。

小林さんがこれから本番を迎える黒河さんを、「みんなのことを裁きまくるぞ! 黒マリです」という紹介文句を教えてくれる。

続いて出会ったのは、『ヘルシービューティ★元気を作ろう』パーソナリティ・NODAMEさん。いつも2歳のお子さんと一緒に配信しているそうだが、今日はお留守番だという。

そんなNODAMEさんと一緒にいたのは、『ごちゃまぜ☆Stories』パーソナリティ・内田あゆみさん。

NODAMEさんの番組内で、2歳のお子さんが「Voicy」としゃべるのがかわいいと教えてくれた。

Voicyを始めたときはまだしゃべれなかったものの、続けていくうちにどんどん成長していき、今ではしゃべれるだけでなく、Voicy自体を認識するようにまでなったという。「Voicyを通して成長を感じます」と感慨深げに話してくれた。

ルシュカさんにインタビュー

イベント会場では、ルシュカさんとDJ Nobbyさんのトークセッションが始まっていた。MCは先ほどお会いした小林さんだ。

出演後、『ルシュカの「英語をまなばナイト」』パーソナリティ・ルシュカさんにインタビューを行った。

まずファンフェスタの感想を伺ってみると、

「トークイベント初めてだったんで、どんなものかなと思ってたんですけど、すごい……(タナカ:めちゃめちゃペラペラ言ってましたよ)ペラペラ言ってました? ハッタリですよ。でも、距離近くていいなと思いました」とのこと。

Voicyをやっていて喜びを感じたことや嬉しかったことについて伺うと、

「私、一応、もう決めないと続けられないと思ったんで、毎週金曜日の夜9時に配信するっていう風に決めたんですね、自分の番組。そしたら“毎週楽しみにしてます。それが生きがいです”みたいなことをおっしゃってくださる方がいて、それはすごい嬉しいです」と語ってくれた。

Voicyをやってて良かったかどうか聞いてみると、

「私、Voicyきっかけで、インタビューとかもメディアでこないだ受けたんですけど、そのときに言ったのは、とりあえず始めてみないとその先どうなるかわかんないんで、私もVoicy知らないところから知って、応募して、番組持ってもう半年続けていて、あのとき始めて良かったなって思うんですよね。だから、なんでもかんでもできないかもとかどうなるかわかんないかもって思っても、挑戦するのは大事だと思います」と語った。

ゾンビ化していた社員たちが復活

イベントが進むにつれ、徹夜明けでゾンビ化していたVoicy社員たちも徐々に本調子に戻っていく。

イベント開始直後は沈んだ表情だった、広報兼パーソナリティの田ケ原さんが、「見てくれました? アレ!」と声をかけてくれた。

アレとは、Voicy社員たちのプロフィールが書かれたカード。なぜかそれを我々に必死に見せたがっている。すっかり元気を取り戻したらしい。

中には、「ゴッホです!」と謎の自己紹介をする社員もいる。

そんな中、代表・緒方さんも、「下っ端の緒方です。大体雑用をしています」と言って笑いをとった。

そして我々シングメディアが制作したVoicy第2段CMも、この日会場で初披露。

初めて第2弾CMを見た緒方さんは、「けっこうシックな感じ。すごくシュッとした人たちが作ってるんやろうな……」と感想を語ってくれた。

森拓郎さんにインタビュー

イベント会場では、森拓郎さんと霜田明寛さんのトークセッションが行われていた。

出演後、『森拓郎の聴くだけでヤセるラジオ』パーソナリティ・森拓郎さんにインタビュー。

ファンフェスタの感想を伺った。

「普段、何もないところに向かってしゃべってるんですけど、やっぱりセミナーとかと同じような感じで、あ、これ今ウケたなとか、まあみなさんどうですかっていうような、客席に言ったときの反応とかっていうのを見ながらお話できるので、普段聞いてくださっている方も、ちょっと違った印象で話も聞けただろうし、話す側としても反応が生で聞けたので、すごい良かったなと思います」

トーク相手であった霜田さんについては、

「霜田さんは、まあ、いつも通りでしたね。霜田さんはもう今日の集合時間からずーっと一緒に絡んでるので、もう絡みのまんま、今日のファンフェスタのところもやってたので。すごくリラックスしてできたなと思います」と笑った。

Voicyをやって良かったことについて尋ねると、

「今まで、質問とかにはダイエットを中心に答えてたんですけど、番組ではなぜか人生相談や恋愛相談とかが増えてきていて。で、番組の中でもダイエットだけじゃなく同じ比率、もしくはちょっと超えてるんじゃないかなっていうぐらいの、そういった人生相談的なものが増えてきて。僕はそんなに大したことを言うわけじゃないんだけども、そうなっていろんな人と交流する機会ができたりだとかっていうのが、今までなかったことだったので、それが僕自身は楽しんでる」と語ってくれた。

控室で繰り広げられる緒方さん×DJ Nobbyさんの攻防

続いてイベント会場で始まったのは、緒方憲太郎さんとはあちゅうさんのトークセッション。

なんとその中で緒方さんの口から、Voicy CMを制作したシングメディアの話題が登場! テンションが上がる瞬間だった。

その後、はあちゅうさんとのトークを終えた緒方さんが控室に戻り、集まっている社員たちを激励。

「みんな喜んでくれてる! あとパーソナリティがすごい楽しい楽しいってすごい盛り上がってるから、紗倉さんはマネージャーにもう帰っていいから私いるって言って、うん。すごい盛り上がってる」とのことだ。

そこへ、『きのうの経済を毎朝5分で!』パーソナリティ・DJ Nobbyさんがやって来た。

毎朝DJ Nobbyさんの配信を聞いていることをシングメディア・タナカが伝えると、「ありがとうございます。超嬉しい」と喜んでくれた。

そこへ緒方さんが、パーソナリティには「Voicy聞いてます!」と言うのはあいさつ代わりのようなものだとチャチャを入れる。

DJ Nobbyさんもそれに納得しながら、「僕も紗倉まなさんに10回ぐらい言いましたもん、いつも聞いてます!」と言って笑わせてくれた。

その言葉にすかさず緒方さんが、Nobbyさんのツイートを見たら、「必ず聞いてるのは鶴光さんだけ」と書いてあったことを暴露。

これにはNobbyさんも焦り、「ちょっと、ホンマやめてくれる?」と緒方さんに詰め寄り、「毎日聞いてるのはですよ! まなさん毎日やってないもん」と弁解していた。

緒方さんはその言葉に「なるほどね」と納得しつつも、「紗倉さんのはいちお聞いてるふり?」と質問。

Nobbyさんは「いやいやいや、毎日別のほうを聞いてるって感じですね」と返答し、「毎日紗倉まな?」「毎日ではない」というやり取りが繰り広げられた。

そうこうしていると、Nobbyさんが我々のカメラに何用の撮影なのか質問。

「映画です」と答えると、緒方さんが「アルタ前で流れますよ」と付け足す。するとすかさずNobbyさんに「そんな予算ないでしょ」と突っ込まれる。

それでもなお、緒方さんは「これで賞獲るから!」と宣言。賞とは、Voicy賞だと言う緒方さんに、またもやNobbyさんが「それ自分の裁量じゃないですか」と冷静にツッコミ。

二人のやりとりに笑わせてもらったひと時となった。

北野唯我さんにインタビュー

ファンフェスタもいよいよ終盤戦。

山本あづささんも、「いやー、ここまで来ましたね! あと一部だ。始まると早いですね」と感想をもらす。

とはいえ、イベントを裏で支えるVoicy社員たちには疲労の色が……。

「頑張ってます、1日。夜中まで頑張ります」「疲れますね。でも大勢来ていただいて、すごい楽しいです」

みんな疲れていても、士気は高いようだ。

『そもそもラジオwith T』パーソナリティ・北野唯我さんは、ファンフェスタの感想について、

「楽しかったですね。楽しかったし、そのいわゆるスピーカーの人たち、配信先の方たちと仲良くなれたってのも、すごい良かったですね」と話す。

Voicyに言いたいことを聞いてみると、

「このカルチャーを大事にして、優しいコミュニティを大きくしていって欲しいなと思ってますね」と答えてくれた。

さらに、Tさんが今日のファンフェスタの感想を川柳にしたということで、川柳を披露。

「ボイシーの リスナーの人 顔優しい」

素直で心が温まる、素敵な川柳だった。

Kさんを憑依させる緒方さん

ここに来て、新たな問題が発生。

緒方さんから、Kさんが来られないため、いつものようによろしくとお願いされた旨が社員たちに告げられる。

Voicy第1弾CM撮影の際も急遽、来られなくなったKさん。今回もやはりというかなんというか、来られないという。

そのため緒方さんがKさんの代役として、笠をかぶった状態で出ていくとのことだ。

いつものように、Kさんを憑依させる緒方さん。

大きな暗幕で作られた笠に入り、「これ入りたかって~ん」とご満悦。

笠に入ったままKさんの代役を無事に務めあげた。

出演終了後、笠から出たKさん、もとい緒方さんは、「成り代わるの大変やわ……」ともらす。

渡辺将基さんにインタビュー

その後、イベント会場では渡辺将基さんと設楽悠介さんのトークセッションが行われた。

出演終了後、『新R25編集長の持論と悲報』パーソナリティ・渡辺将基さんにインタビューを実施。

「Voicy聞いてますって言われるのが一番嬉しいですよ。いろんな発信してる中で」とのこと。

対談形式ということについての感想を、

「自分からコラボするような人がいないから、ここでその機会を得れて良かったです」と話してくれた。

そして、「今みんな、紗倉まなさんに群がってますよ。ひどいもんですよ」「醜い」と愚痴って笑う。

Voicyに言いたいことについて聞いてみると、

「アプリが使いづらいから(2018年10月時点での意見)。配信アプリが」とのこと。

Voicy代表・緒方さんは、みんなにそのことを言われ、悔しそうだったという。

「自分だから、その特にもともとユーザーインターフェイスの専門でやってたんですよ。だから余計に気になる。めちゃくちゃ俺よくできるなって思ってるんで。業務委託ください。めちゃくちゃ良くできますよ」とアピールも忘れない。

ではVoicyで恐れていることは何かあるのだろうか?

「強力な、本当しゃべりのプロみたいな配信者が来ると、我々駆逐されるんで、それだったらもう全力でコメント欄に匿名で悪口を書く! つぶさないと!“オレVoicy合ってないのかな?”とすぐ思わせる! 早めに早めに」とユーモアたっぷりに語ってくれた。

Voicyリスナーに対しては、

「感謝しかないですね。本当にいつも感謝しています」とキャラが豹変。

Voicyとは何か尋ねると、

かっこいいポーズ付きで、「自分の考えや思考を一番深く……」と語り、言いよどんでしまう。

もう一度初めから言い直そうとするが、またもや失敗。

三度目にしてようやく、「自分の思考をもっとも深く、もっともコスパよく伝えられるメディアです」とキメることに成功。

「今のところ絶対使ってくださいね。使わなかったらSNSでクレーム言いまくる」と、立ち去り際まで笑わせてくれた。

Madoka Sawaさんにインタビュー

次に行われたトークセッションは、Madoka Sawaさんと設楽悠介さん。

出演終了後の『澤円の深夜の福音ラジオ』パーソナリティ・Madoka Sawaさんにインタビューを行った。

ファンフェスタの感想を聞いてみると、

「楽しかったですね。すごく良かったのが、まずしゃべっている人たち、パーソナリティの人たちもすごい楽しそうだし、オーディエンスもすごい楽しそうだし、スタッフの人たちもすごい楽しそうだったっていうのが、これがすごくやって良かったなって感じがしますね」と嬉しそうだ。

Voicyについて聞いてみると、

「僕はいろんなところで講演やらせていただいていて。で、若い世代だけではなく本当すべての世代に対してもっとアウトプットしましょうって話をしているんですね。たとえばWebの連載であったりとか、TwitterとかFacebookとかSNSで僕は発信をずっとしていたんですけども、声によっての発信っていうの、これ初めてなんですよね。さらに、すごく自分で手軽に自分のペースでiPhoneだけで録ることができたりとか、それをSNSと連携させてさらに拡散していったりとか、場合によってはこういったところで人気のパーソナリティとコラボしたりとか、本当にいろんなことができるVoicyってメディア、すんごい好きなんですね。これからもどんどんVoicy使っていろんな発信していきたいなって思いますね」と語ってくれた。

Voicyファンフェスタ2018、閉幕

Voicyファンフェスタがついに閉幕。

イベント中、出ずっぱりだった山本あづささんも、安堵の表情を浮かべる。さぞかし大変だったと思うが、

「贅沢なことですよ、こんな真横で、そうそうたる面々の横で、生で話聞けるなんて」と語った。

緒方さんにも「お疲れ様でした」と声をかけると、「いいCMを作っていただいて」と逆に労われる。

ファンフェスタについては、

「いい会だったよね。よくこれできたね。しかも前日の夜中にいきなり全部0円にして……。おかげでけっこう喜んでもらえましたけど。どこまで社員に負荷をかけるんだろうと、思いますよね。ありがたいことですよ」と語った。

最後のあいさつ

ファンフェスタが終了し、Voicy社員たちが集まる中で、緒方さんからのあいさつ。

イベントを仕切ってくれた3名の社員に向けて、感謝の言葉と大きな拍手が送られた。

そんな3名から、それぞれ一言ずつあいさつをしてもらうという。

「まずは社内アイドルから」と言って紹介され、「私からですか?」と言って話し始めたのは、田ケ原さん。

そんな彼女に向かって緒方さんは、「全然社内アイドルは君やない」と言って笑いをとった後、「自意識も込みで君や」と認めた。

改めて田ケ原さんは、

「ホンマに、朝からお疲れ様でした。いろんな人にサポートしてもらえる会社でホンマに良かったなと思うのと、あとはみなさんのおかげで、Voicyのファンフェスタが、Twitterのトレンド1位を獲れたので」と話し、みんなで拍手。

ファンフェスタ開幕直後、「もう一生イベントやりたくないと思った」と語っていた田ケ原さんだが、「またやりたくなるんですね。ホンマにありがとうございました」と締めた。

続いて、森さんから、

「今日はみなさんありがとうございました、長い間。私はあんまりコンテンツは聞けなかったんですけど、パーソナリティとずっといてケアをしていた中で、“今日すごい楽しかったです”とか“会場の空気が良かった”とか“ファンラボのメンバー含めて、スタッフのみなさんすごい優しくて、あったかい場所に来れて本当に良かったです”って言って帰る方がすごく多くて、その空間をみなさんと一緒に作れたのがすごく嬉しかったなと思います」

「Twitterのトレンド1位とかポジティブなツイートとか見て、すごい幸せな気持ちになりました。ので、毎年できたらいいなと思いつつも、もっと採用して、もっと人数いたらいいなと思いました。今日は本当にありがとうございました」とあいさつ。

次に、京谷さんからあいさつ。

「本当にみなさんの力がなかったら絶対開催できてなかったと思うんで。お手伝いの方だけで50人とかいて、本当Voicyってめっちゃみんなささえてくれるサービスだなって思って、そういうところに逐一感動しながら今日を迎えました」

「で、緒方さんと数か月前ぐらいに、超大規模で匿名の人とかも前に出しちゃって、すりガラス越しに話しちゃって、それを公開収録するみたいなイベントできたらいいよねって、本当に夢物語みたいに言ってたのが、まさか今日自分たち、もちろんみなさんの力で開催できるって、すごい夢が叶ったっていう感じで、本当に感慨深くて。超感動して。もちろん大変だったしみなさんにも大変な思いをさせちゃいましたけど、本当にやれて良かったなって思うし、またやりたくなっちゃいました。ありがとうございました」

改めて3人に大きな拍手が送られた。

そして最後に緒方さんから次のように語られた。

「このファンフェスタ自体をやらなくてもええかなと実は思ったんですよ。やっぱ大変やから、スキップして、そこそこちょっと内輪でケーキ切って終わらせようとも考えたぐらい。でもやっぱこういうイベントをちゃんとやりたいねってことはみんなですごい思ってたし、社内のメンバーも“いやいや、やろうよ”みたいになって、おお、そう言うならマジかと思うけど、すごい社員に負担をかけるってのは、一応社長としてはけっこう心配なものがあって」

「で、みんなヤバいヤバいって泣きながらやってるところに、大丈夫! とかよくわからないこと言って、さらに頑張らせようっていうのは、あまりにそのまあ、ね。いいことかどうかわかんないですけど、その中でもそれでもやりたいって言ってくれるのは、すごい嬉しいです」

「ソースが足りないからこれを案件とらんとこうかとかこれやらんとこうかとかって言うと、社員のほうから、“やりましょう。しんどくてもやりましょう”みたいな感じで。喜ぶ人がいるならやりましょうって言ってくれるっていうのは勇気になるし、意思決定としてもじゃあやろうってなるなあって思っていて。みんながそう思ってくれなかったら流れてた案件だったりとか、すごいあるなあと思っています」

「そのためにとにかくメンバーが成長しないといけないなと思って、そこには創意工夫してるつもりではあるけど、その中でも予想以上にみんなが成長してくれて。またどんどん巻き込んで、いつのまにか、みのりーハートができてて、動く人もたくさん出てきて、この輪がね、どんどんできてんのはすごい感動するなと思います。まあ、会社がどんどん大きくなっても、この感覚を忘れないようにしながら、いい組織にできたらいいなって思うね。すごい、誇りに思ってます」

その言葉でいい雰囲気が流れていると、「もっとできるんちゃうか?」と言葉を付けたし、笑いが起きる。

話題はシングメディアにも及び、

「ずっと動画を撮るフリを1日中してるね。手がしんどいと思いますけど、筋トレだと思って頑張っていただいてね」としっかりいじってくれた。

その後、「今日はお疲れ様でした! かんぱーい!」という緒方さんの掛け声で、飲み会開始。

緊張の糸が解け、1日の疲れが吹っ切れる瞬間。みんなの顔に晴れやかな笑顔が広がっていた。

Voicyファンフェスタ 2018。急なトラブルやバタつきもあったものの、音声ITベンチャー企業の挑戦は成功に終わったと言えそうだ。

シングメディアのVoicyへの密着もこれで終了。とはいえ今後もVoicyの成長を追っていきたい。


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